我が家の11歳の娘が最近、よく見ているYou Tuberが、USAゲームというのをやっていました。
元ネタは、チョコレートプラネットという芸人さんらしいです。(ゲームの説明をしているビデオはこちら)
DA BUMPの曲を聞いてみると、オバサンの私は全然聞き取れず、You Tuberがやっているゲームを見ても字幕がないと意味不明のものもあったのですが、なぜか笑いのツボにハマりました。
これをアメリカ人の学生に見せたら、どう思うんだろう。
そもそも Come On Baby Americaってどうなのよ、という個人的好奇心から、大学の日本語のクラスで、このゲームをやってみました。
さすがはアメリカ人大学生、リズムにうまく乗って「アメリカあるある」を歌ってくれました。
その中で、みんなが大爆笑したフレーズをいくつか紹介します。
Come On Baby America オレたち アメリカって言わない (アメリカでは一般的にthe US と言う)
Come On Baby America 変な英語を使う (これはイギリス人の学生が言いました)
Come On Baby America もうこの国ダメ
Come On Baby America アニメはオタクじゃない(アメリカではアニメはCoolだと言いたかったらしい)
Come On Baby America 中国人が多い(私のクラスにも中国人留学生が多いです)
Come On Baby America カワイイ子がいない(この学生によると、アメリカ人は可愛くないらしい)
Come On Baby America コンビニが危ない (日本のコンビニについて習ったあと、日米の比較をしたから)
学生もかなり楽しんでいて「予習(準備)してくるから、来週もやりましょう。」ということになりました。
もしかして、これ日本語を学んでいるアメリカ人と日本人留学生対抗でやったら、けっこう面白いんじゃないでしょうか。
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