昨日、ロサンゼルスの郊外(北のほう)の火事についての記事を書きましたが、今朝はロサンゼルス学校区からメールが来ました。
内容は、この火事で被害に遭っている人も多いので、ロサンゼルス学校区(LAUSD)の学校への申し込み(CHOICE)の締め切りが延期されたということです。11/16まで申し込めるということでした。
私の家の周りは、相変わらず焦げ臭いにおいがして、空も真っ白というか灰がかぶったような感じです。
昨日の午後の太陽はこんな感じでした。
少し落ち着いて、現地の避難が解除されたら、ボランティアに行こうか、と近所の人が言っていました。
こういう時、アメリカ人は助け合いの精神が発揮されるようです。
私はと言えば、「娘が試験を受けに行く日が今日じゃなくてよかった」とか「火事の影響で今週末のイベントがキャンセルになり、娘が家でゆっくり勉強ができてよかった」などと自分勝手なことばかり考えていました....反省。
最近、ずっと日本語と英語のバイリンガルの人の音声データを聞いて評価をしていて、その仕事に休日の大半を費やしているのです。他の人の評価も大切なのですが、今はもっと自分の子供の勉強を見てあげた方がいいのかな....と思ったりもしています。
我が子が幼い時、熱を出しても自分の仕事が休めなかった時「先生は代わりがいるけど、(娘の)お母さんは、あなた一人だから。」と言ってくれた同僚がいました。そう、母親は私一人だから、今は子供によりそっていてあげるべきなのかな、と思っています。
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