アメリカの全米外国語教育学会がテネシー州ネッシュビルでおこなわれ、昨日から、テネシー州にいます。

日本からも「英語教育」の先生や「音声学」「言語学」の先生も多数、いらしていました。

私が住むロサンゼルスからテネシーは、けっこう遠く、格安の航空券で来たので、乗り換えがあり、飛行機が遅れて半日がつぶれてしまいました。

今回、アメリカの高校で日本語を教えている若手の先生方の発表がとても素晴らしく感動しました。

本当に一生懸命、自分たちの教え子のために教材を開発し、学生たちの「ライフコーチ」として頑張っている姿、そして何よりもみんな日本語も英語も上手だったことに驚きました。

日本から来ている先生方も「日本で、外国語教育(主に英語)を教えている人たちもぜひ触発されてほしい」と言っていましたが、アメリカでマイノリティ言語である「日本語」を教えるには、日本で「英語」を教えるのとは比べものにならないくらい、たくさんのチャレンジがあると思います。手作りで教材を作る、なんとか日本語で学ぶことに興味を持ってもらう、そして何よりもアメリカで自分も生き抜くために様々なチャレンジを克服していく、こんな努力を日々している人々がいるってことにとても勇気づけられました。

その人たちを指導している先生も私も「20年前は私たちも彼らのようだったね〜」と話しながら、次世代の先生方の活躍を称えました。

この学会で、よく出て来たキーワードは「21世紀スキル」 21世紀を生き抜くためにはどのような教育をしていくべきか。私が教えている大学生もそろそろ、21世紀生まれが現れてきています。もちろん自分の子供は21世紀生まれで、我が子が大学に入る頃には、「今は存在しない職業」が60%を超えると言われています。我が子のゴールは今は見えない何かなのかもしれません。

では、どんな能力を育んでいったらいいのでしょう。

この学会で学んだ「21世紀に必要な能力」は2つ

1 情報を捨てる力(情報過多の時代、なんでもかんでも情報を受け取るのではなく自分で選べる能力)

2 美しいものを評価できる能力(同じものがあれば、どちらかが優位であるという判断に美的センスを取り入れられる能力)

 

あまり詳しくは書けませんが、「選ぶ力」これがキーワードの’ような気がしました。

ロサンゼルスでは、あまり見られない紅葉。心が癒されました。

 

ランキングに参加しています。

クリックしてくださるとうれしいです。

にほんブログ村 子育てブログ バイリンガル育児へ
にほんブログ村