みなさんの期待に応えて、フジテレビ女子アナ・生野陽子の魅力徹底解析！！を書こうと思ったのですが、
このブログは全世界に公開ということなのでマニアに叩かれそうなので止めます（笑）
趣味のひとつである、ショーパン流おいしいコーヒーの淹れ方について書きます。
※缶コーヒー好きの方々はこれより下は読まなくて結構です。お疲れ様でした。
個人的な意見ですが、缶コーヒーは死ぬほど不味く、コーヒーの本来の味を知らない人が好むものです。
1.コーヒー豆
地球上でコーヒー豆が栽培されているのは、北回帰線と南回帰線に挟まれた「コーヒーベルト」と呼ばれる地域です。コーヒー豆の多くはアラビカ種と呼ばれるもので、世界中で飲まれています。
ちなみに、スウェーデン、フィンランド、デンマークといった北欧の国々では１日４杯ものコーヒーが飲まれているようです。カフェ王国のフランスでさえ、一日2.1杯なので、北欧の人たちがいかにコーヒー好きかがわかります。
私はコロンビアやインドネシア産の豆が好きです。
2.水
コーヒーを淹れるのに大事な要素です。
まず、ただの水道水は問題外。ミネラルウォーターで加熱処理されていないものがベストですが、私は浄水器の水を使っています。
お湯は沸騰する直前の90℃位が最適で、熱すぎるお湯だとコーヒーが苦くなります。
3.淹れ方
サイフォン、ペーパードリップ、エスプレッソ、トルコなど様々な淹れ方がありますが、私はコーヒープレスで淹れています。コーヒープレスが分からない方は、全国にあるスターバックスの店に行けば、ボダム製の商品が置いてありますのでバイトのねーちゃんに聞いてみて下さい。
プレスで淹れる場合は必ず、粗挽きで豆を挽いてください。(スタバなら13番と言えばオッケーです)
お湯180CCに対して豆は8～10gが最適。
プレス式は豆からじっくりコーヒーを抽出するので４分くらいかかります。
4.飲み方
私はストレートですが、好みに応じて砂糖やミルクを入れるのも良いでしょう。
ただ、いずれの場合もカップに入れてから出来るだけ早く飲むこと。
コーヒーの風味が失われるだけでなく、苦味も出てくるので要注意ですし、冷めたからといって再沸騰や電子レンジでチンなどは厳禁です。
コーヒーは大変奥が深く、同じ豆を使っても焙煎方法や淹れ方、水、豆の挽き方等により全然違う味になります。今回、おいしい飲み方の一部を紹介しましたが、ぜひみなさんで一押しの飲み方を探してみてはいかが？
ではみなさんよいお年を！新年一発目は岩崎にお願いします。
Bass ショーパン