どこの工事現場だ
と思ってしまうが
我が家の庭兼ドッグラン
昨年リクシルの下請けの人たちの話と今回弁護士さんが話してくれたことと
同じことをしてくれる
北軽井沢の業者さん
溝をつけたりすると
凄く高くなるという事でしたが
工事をきちんとできず溝もつけず
これ以上のアイディアは弊社では持っていませんと言った業者さんが
出してきた見積もりと大差はない費用でできる
('◇')ゞ
完成したらどうなるか
まだわからないが
今のところそう言う事だ
シートで綺麗に塞いで帰ってくれる↓
犬が逃げないようにという事で塞いで帰ってくれるのだが
確かにそれもあるが
私は生まれた時から塀に囲まれた一軒家にしか住んだことがなく
囲まれてないと怖いし落ち着かないので
こんなに丁寧にしていただいて
とってもありがたい。
この工事、
男性たった2人でやって下さっている
凄い!
工事が始まって犬たちの様子をみていると
やはり犬は土が好きなようだ
土を掘れば冷たい土が出て来て
そこにお腹をくっつけて寝れば
犬は涼がとれるし
足腰にも優しいし 掘って遊べるしで
とってもいいようだ
ただ人間の都合を考えると
足汚れるし
どういう土を入れようと雨が降れば泥や水たまりができて
犬の足が泥だらけになると
人間の方は大変なので
やっぱり表面を土のまま残すのには抵抗がある
業者さんは土や砂が流れないように砂利を上に敷いて終わらせたいそうだ。
だが私はイワダレソウを植えたい
なので
工事が終わるころ表面のことは決めましょうという事になっている
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北海道の熊の事件のこと
走って下山中、ヒグマに遭遇 子を守ろうと攻撃か、知床羅臼岳(共同通信) - Yahoo!ニュース
襲撃したのは「人を避けない」ヒグマ 26歳男性が犠牲になった背景に何が?地元には止まぬ苦情「なぜ子グマを殺した」“世界自然遺産”知床に横たわる課題(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース
DNA鑑定で男性を襲ったのは射殺された母熊だったことが判明したそうだ。
この事件に関しては
自然界で起こった不幸な事件で
男性にとっても母熊と子熊たちにとっても
とっても悲劇的なことだったと思う。
男性を責める人たちもいるそうだが
決して責められることではないし、
この親子熊たちも責められるべきことではないと、
ネットニュースを色々読んだ限りでは
私はそう言う感想を持っている。
男性は走って山を下りていた。
そのそばにたまたま母熊たちがいた。
熊は、というか我が家の犬達もそうだが
動物というのはたいてい走っているものを狩猟本能で追いかける。
熊にとっては餌とみなすこともあるだろうし
子を連れていれば敵とみなしてもおかしくない
今回は、
走っていたところにたまたま親子熊がいた
別に熊がいたから走って逃げたのではない
母熊は子を守ろうとする本能で襲ってしまった
そして結果的に
母熊は子熊2頭とともに射殺されてしまった
というどちらにとっても悲劇的なことだったと思います。
登山でしかも下山で走って降りれる
若さゆえかと
年をとれば走ってなんぞ下山では特に下りられないかと
若くて体力があったから走れた
それがまた今回はマイナスに働いてしまった
本当に何もかもが不運としか言いようがないように感じます。
人を避けない熊に関しては
やはり野生動物に対する餌やり
山の中に残飯や臭いのついたものを人間が捨てる
それが大方の原因かと
それでヤフコメを読んでいて
私は初めて知ったのですが
米国などではベアキャニスターなどがあり
においが漏れない入れ物に食べ物を入れるなどの工夫しているそうだ。
で、どうなっているのかネットサーフィン🏄してみた
米国政府の公式ウェブサイト
Bear Safety: Storing Food (U.S. National Park Service)
以下は自動翻訳のコピペ
食べ物を保管し、ゴミを適切に処理することは、クマにとって生死を左右する可能性があります。
クマはすぐに学習し、食べ物を見つけた場所に戻ります。これは人間にとって危険であるだけでなく、クマにとっても有害です。
なぜ人間の食べ物はクマにとって悪いのですか?
人間の食べ物を食べることで、クマは自然の食料源への好みや人間に対する恐怖心を失う可能性があります。時間が経つにつれて、これらのクマは食べ物を求めて人々に近づき始める可能性があります。彼らは攻撃的で、予測不可能で、危険になる可能性があります。人間の食べ物やゴミを探しているクマは、物的損害や人を傷つける可能性があります。これらのクマは公共の安全にリスクをもたらし、その結果、安楽死させることがよくあります。研究によると、人間に対する恐怖心を失ったクマは、自然食品を食べて人を恐れるクマよりも平均余命が短いことも示されています。クマは人間の周りに慣れるにつれて、人間がいる場所にいる可能性が高くなります。これらのクマは、人々を守るために安楽死させられたり、車に轢かれたり、密猟者の格好の標的になったりする危険にさらされています。詳細については、ヨセミテ ネイチャー ノート 26: ツキノワグマのビデオをご覧ください。
「食べ物」とは何ですか?
クマは飽くなき食欲と驚くべき嗅覚を持っており、香りのあるものはすべて「食べ物」と見なします。これには、缶詰、ボトル、飲み物、石鹸、化粧品、トイレタリー、ゴミ、アイスチェスト、日焼け止め、虫除け剤、燃料、食事の準備や食事に使用されるアイテムなどが含まれます。これらのアイテムはすべて適切に保管する必要があります。
生ゴミを決して置き去りにしないでください。生ごみを残すと、クマがその地域に引き寄せられ、人々を食料源と結びつけることができます。これは、あなたとクマの両方にとって危険な状況につながる可能性があります。生ごみ、ゴミ、トイレタリーは必ず再密封可能な袋や容器に詰めてください。ハイキング中は、これらのアイテムを放置しないでください。
食品の保管要件
どの国立公園を訪れるか、そこにどのような種類のクマが生息するかによって、食料の最適な保管方法に関する規制が異なります。フードロッカーやクマに強い食品容器(「クマのキャニスター」)が必要な公園もあれば、訪問者がフードバッグに入れて木から食べ物を吊るすことができる公園もあります。クマのキャニスターは、使用しないときは常にロックして適切に保管する必要があります。これらの規則に従わないと、罰金、食料の没収、車のレッカー移動、または訪問者、財産、クマを保護するためのその他の罰則が科せられる可能性があります。国立公園への訪問をより楽しくするのに役立つ一般的な食品保管のヒントをいくつか学ぶために、以下をお読みください。
ピクニックエリアやキャンプ場で
- 食べ物は常に手の届くところに置き、食べ物に背を向けないでください。
- 一部の公園では、食べ物は車内が見えない限り、窓を完全に閉め、日中のみ保管する場合があります。ピックアップトラックの荷台に食べ物を保管したり、車の外側に縛り付けたりしないでください。他の公園では、すべての食べ物を車から取り出し、ロッカーに保管する必要があります。食品の包装紙、ベビーシートのパンくず、赤ちゃんのおしりふき、さらには缶詰の食品や飲み物を車から片付けることを忘れないでください。
- 食べ物やゴミなどの香りのするものは、キャンプ場に到着したらすぐに確保しましょう。
- テントやバックパックに食べ物を保管しないでください。
- 汚れた食器はすぐに洗ってください。
- 余分な食べ物、ティーバッグ、コーヒーかすを火で燃やそうとしないでください。有機物を完全に燃やすには、ほとんどのキャンプファイヤーよりも熱い非常に熱い火が必要です。部分的に燃えた物質は、依然として野生生物をキャンプに引き寄せるでしょう。
ホテルの客室とキャビン内
- すべての食べ物は部屋の中に保管してください。部屋にいない場合は、窓とドアを閉める必要があります。クマは開いたドアや窓から簡単に小屋に侵入できます。
食べ物を吊るすことで、クマだけでなく、イエローストーン国立公園の奥地にいるすべての生き物から餌を遠ざけることができます。
等等と記載されている
その他
寝るところで料理をしない
石鹸、シャンプー、歯磨き粉、日焼け止め、救急箱、おしりふき、化粧水、ヘアスプレー 香り付きティッシュ、芳香剤、キャンドル、虫除け、洗浄剤 ペットフード、タバコ製品、ベビーシートなども駄目なんだそうだ
Bears and Food Storage - Sequoia & Kings Canyon National Parks (U.S. National Park Service)
ここではツキノワグマは狩猟大型犬のが7倍と書いてあります。
1.6キロメートル以上離れた餌の匂いを嗅ぎ分けられるとされていたり他では、3キロメートル以上離れた餌の匂いを嗅ぎ分けられるとのことです。「The Great Bear Almanac」に掲載された個人的な体験談では、カリフォルニアの黒熊(ツキノワグマ)が「死んだシカの死骸にたどり着くために、風上に向かって直線で3マイル」移動したとされています。
色々見つけましたが、結局米国とカナダの物ばかり。
日本では環境省や自治体が各々注意を呼び掛けていますが米国カナダには全く及びません。対策の呼びかけもかなり不十分のもよう。
よって
欧米の熊による死亡事故は断然少ない
米国全土で死亡事故年間2件