残念だと言えることは。。。。 | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

 

ふと思ったこと。
獣医師が。。。。
お力にならず申し訳ない、残念です。と言う時は、ベストを尽くしたってことなんだと、ふと思った。
東京の先生たちや皆さんはそう言ってくれて、

ジョフレ君は本当によく頑張ってくれました。苦しがることなく天に召されたことは、

唯一ジョフレちゃんにとって幸いでした

とも言ってくれたし、診察の記録の最後にも書いてくれていた。
どうしてそう思ったかと言うと、

それなりの年数通ったこちらの動物病院に、

ジョフレを訃報は知らせておこうと電話をしたら、

(頭が今もよく働いていないからこの頃は更に働いてなくて、

只、礼儀は礼儀として報告しておこうとこの時は思っていた)

受付の女性が出て、何を言っても、同じトーンで、ハイ ハイ ハイ でお悔やみの言葉どころか、

驚きもせず、残念ですのザの字も言わなかった。ハイ ハイ ハイ ハイ ハイ 以上だった。
なんで、こんな心無い病院に私、、、選んで、、、長年、犬たちを連れて行ってたんだろうか。。。。

何をどう書いても どう言っても どう後悔しても、もうジョフレは戻って来ない。もう取り返しがつかない。

すべての責任は自分にあると言っても、取れる責任もない。