我が家の床。10年前に全面ペット用のクッションフロアにしたのだが、10年も経つと、若干の劣化があるせいか、ジョフレ君が滑ることがある。ジョフレの足の踏ん張りがなくなったせいなのかもしれないが。。。
いずれにせよ滑る。色々取り寄せてみたが、この間買った吸着マットは意外と犬が滑るし、一度洗うと吸着力に疑問有、エチレン酢酸ビニルの子供用のジョイントマットを購入してみたのだが、箱を開けたとたん変なにおいがしたと思ったら、鼻と喉が痛くなり。。。それでもしばらく空気にされしておけばいいかなと開けて並べているうちに、顔は痒くなるは咳き込むはで、これ、私、アレルギー反応。。。
と思い即しまい、即返品しました。
私も、子供のころからちょくちょくアレルギー性鼻炎や結膜炎くらいはあっただけで、他は特に問題は無かったのだが。。30歳過ぎてから薬疹や震えがでる薬はあるは、何かしらの物に反応して今回のようなことは起こるので、何かと薬にも、品物選びにもピリピリする私。犬アレルギーがないのだけが救い?!
で、結局、写真のペットやお年寄りのことを考えて作られたというソフティラインの、グレーのタイルマットを購入、敷きました。
川嶋さんに聞いたのですが、これには消臭機能が付いており、洗うことによって消臭機能が落ちるということはないそうです。ただ犬の毛の絡み具合は、この間私が購入したタイルマットと変わりはないとのことで、お掃除は必要。
面倒だから川嶋さんからいただいたメール内容コピペします。
↓
消臭機能のにゃんとも臭ワンは、水洗いでは簡単に落ちはしません。
年数が経過したからといって消臭機能が失われたとは考えにくいです。
考えられるのは、
1)新たな(ある程度強い)ニオイの発生源の付着・・・ニオイの発生源の付着やニオイの元をちゃんと洗い落せていない、洗った際にしっかり乾燥出来ずにニオイが発生するケースが多くなっています。
2)消臭機能の限界・・・臭剤の限界というのは、ある程度ニオイのある環境下だったとすると、今までは消臭能力の方が上回っていたものの、ここにきて、飽和状態に近付いた消臭能力をニオイの方が上回り始めたと考えられます。
臭気によっては、飽和状態であっても丸洗い洗濯によって一部性能が回復する可能性もあります。
周囲の環境で著しく変わるので、経年したからとは断言できないです。
(参考)飽和状態になるのが早まる原因(例)
・カーペットの上に常にペットがいたり、排泄してしまったなど、消臭機能に大きな負荷がかかる / ・焼肉、喫煙など / ・あまり喚起をしない
が考えられます。
だそうです。あと、猫の爪の引っかかりも少なくなるように工夫されているそうです。猫ちゃんがいるご家庭でも考えてもいい商品。
お値段は。。。
50x50cm6枚入り19,800円で、最初は6枚入りを購入しなければいけないようで、2度目からは2枚入りを6600円で購入できるようです。計算してみると、全然多く購入したからと言って値引きがない!!(-_-;)
お試しのためのレンタルもしてくれます。
もう一つ違う色も欲しかったのですが、現在品切れ中で、商品が入荷したら、色違いを購入して面積を倍にするつもりです。
しっかりしたタイルですが。。。多分ピレの足の強さだと、歩くときの足の蹴りで、東レのタイルほどではないと予想しますが、タイルがそれなりにズレるとおもうのでしばらく様子見して、かなりズレるようだったら、マットを囲う枠を買おうと思っています。
超大型犬の足腰の為と思って購入しましたが、ルキ君の足腰にも優しいと思います。ただフカフカタイルではなくて、けっこうしっかりしています。
https://www.kawashimaselkon.co.jp/product/
ジョフレ君が収まるのに
6枚必要だった
いたずら
炸裂