ジョフレ君。。。

もうすぐ手術

手術と言っても

1センチちょっとの鼻柱すぐわきの出来物を取るだけ

されど

犬だし目のそばなので

全身麻酔。

なんだか

やっぱり

とっても怖い

されど

取らないで大きくなったら困る

大きくなってからの手術だと

余計大変。。。。

 

なぜそんなに怖いのか。。。

一番最初のショッキングな出来事は

やっぱり20年前かな

ついこの間のことのようだけどもう20年も前のこと

知合いの雌のピレ9歳に

ある獣医さんが歯石を取ればあともっと何年も生きるから

と言われ全身麻酔をしてそのまま亡くなってしまったことがあった

それから

私も気を付けるようになったのか、

麻酔の事故についての話をいろいろ聞くようになった

こちらに来ても稀に

聞くことがあってので

つい最近東京の獣医さんで

麻酔の方法などが昔と違ってものすごく発達していること、

事故がほとんどないことなどは知らなかった

 

こちらに来て、

2頭目のピレのラファが骨肉腫になったときは

まだ獣医さんをいろいろ探していた時期で

肉腫を見つけたのは今も時々行く東京の獣医さん

手術は麻布大学でした

術後はより近場じゃないと大変だからと

一生懸命見つけたけれど

ピレは診ないとか

ピレなんか6.7歳まで生きれば十分だから

もう死んだっていいんじゃないとかで

来なくていいと。。。。

消え行く命にはとっても冷たかった

やっとちゃんと受け入れてくれた病院は

家から1時間くらいかかるところだったけど

そこにラファを最期までお願いして

ラファは10歳になる少し前に逝ってしまった

最後の四本脚 麻布大学の駐車場で↓

 

ジョフレが来てからはより近い獣医さんをと思ってまた見つけなおして

いろいろ行ってみたけど、

目に傷をつけてしまったときは、目薬一本40000円のものを出そうとするから

さすがにそれは受付で断った、

ほかの獣医さんに行って抗生物質などよく目に傷がついたときに

だしてくれる目薬をリーゾナルブな値段で貰って治した

でもそこは、テレビを見ながら犬を診察していたので

その後は行ってない

また2度目に目を傷つけてしまったときは

(ジョフレは一体何を庭でやっているのか、

2度も目に傷をつけて部屋に戻ってきたことがあった)

診察中に目薬つけておこうねといわれ

つけてもらったら、片目1000円の治療費をとられ

ジョフレのフィラリアの薬大粒のを一回5錠で出されて

多すぎるのではと疑問を呈したら、

体重で計算するような簡単なものではないから一回5錠飲ませてくださいといわれ

とりあえずもらって帰宅後 メーカーに問い合わせたら、

電話の向こうで絶句

どういう意図で出されたかはわかりませんが、

体重で計算してくださってかまいません

一回一錠で今の体重では十分です

たくさん飲んでも体には全く影響はありませんが

必要もありません

とのことで、

その五錠は5回に分けてあげた

 

ピレネー犬を飼っていると金持ちだと誤解するのか

妙にお金を取ろうとする

私は犬の食費や大型犬が住みやすいように物を買ったりするだけで

家を整えるなどの出費で超犬貧乏なのに

なんでそうぼったくろうとするのか。。

 

そんなこんなで

なんだかこちらで

いろんな意味で獣医さんにかかるのが怖い

ピレを委ねるのが怖い

今度お願いする獣医さんは

そんなドタバタしていた後にできた

比較的新しい病院

今までで一番いいかなとは

感じるけれど

やっぱり超大型犬のジョフレをお願いするのは

とても不安

不安だけど

取ってもらわないと困るから

大丈夫そうだし。。

お願いするんだったからここしかないと思うので

委ねようと思う

 

あ~なんでこう気持ちが。。。。

不安定になるのかなぁ。。。。

もしかしたら単に一人でモンモンと考えているから

一くらいの不安が100くらいになっているかもしれない

 

はじめましての写真 ジョフレ↓

保護犬ランちゃんはジョフレのお母さんになりました