国際政治の基本 | 犬たちとの北軽井沢 LIFE

犬たちとの北軽井沢 LIFE

ボロニーズのルキウス君と
グレートピレニーズのジョフレ君たちとの北軽井沢での生活。
”北”軽井沢は長野県の軽井沢から山を一つ越えた群馬県。
軽井沢駅からは車で40分くらいの山の中にあります。

国際政治的基本法則是 

”没有永恒的朋友

也没有永恒的敵人、

只有永恒的利益”

(国際政治の基本は、永遠の友はなく、永遠の敵もなく

只、永遠の利益(国益)があるのみ)

 

ということで、どうも中国はロシアを切り捨てたのか

これから切り捨てにかかるのか、

これで、ロシアが仕掛けた戦争は

ロシアが負けるという結果で終結

となる模様。

 

3月27日付で英国の新聞が

ロシア軍将官7名が亡くなったと

報じていました。

なんでそんな上の人が

亡くなるんだろうと思ったら

現場に、前線に行ったとか、

なんで、そんな上の人が。。。。

と思ったら

ロシア軍の士気が低く

軍が動かないんだそうだ

たぶん。。。

動かないってことは、みんなこれが

まったくもって正義の戦いじゃないってわかっているから

そもそも正義の戦争って言葉もちょっと疑問だけれど

いずれにせよ国際法を犯しての侵略だから

戦いたくないってことなんだろうか?

もともと、訓練だとだまされて実戦に連れてこられた

ということもあるんだろうか。

 

いずれにしても、

ほとんどの日本人が願っているように

私も

早く、ロシアがこの戦いをやめてくれることを

お祈りします

 

 

しかし。。。。

ロシアで、ウクライナで困っている邦人たちに

領事館は助けないとして、お金も自分たちで何とかして、

出国するならしてくださいとこのことだったとかで、

バレエ留学などをしている子たちは自分たちの服などを

売ったりしてお金を作ったとか。。。

お金は、現金が引き出せない、カードも使えない状況で、

領事館は日本がロシアに経済制裁をしているのを知ってか

知らずか 日本からお金を送ってもらったりしてくれといったらしいが、送金はできない状況下だった。

色々問題になり、国会でも問題になり

外交機密費8億円をNYにいる皇族出身の姫夫婦の警備費に当てようとしていることが表ざたとなり、

少しは領事館の態度も軟化し

チャーター便を出すだの、

そういった情報を邦人にだすようになったとか。

実際にチャーター便で帰れた人いたのかな?

そのチャーター便があるところまで行くのが大変だとか

さらに、どこかの業者と結託して運賃を妙に高く設定したとかで

この期に及んで金儲けをしようと

阿漕なこともしているとか。。。

 

また、ウクライナで家を失った邦人がいたのに、

邦人に被害なしと日本政府には報告していたとか。

なんで噓をと思ったら、

領事館の人たちは皆ポーランドに退避していて

ウクライナの邦人の詳細の様子知らなかったとか

嘘ではなくて、逃げて情報収集はきちんとできていなかった

アフガニスタンのこの間の時も、

自衛隊機が着いたは良いが

情報を与えるべき大使館領事館員が全部逃げてしまって

どう動いていいか自衛隊員がわからず、

結局、米軍と相談して行動した結果が

あれだったそうだ。

 

イラク戦争だったかなぁ、あの時はトルコが

明治時代の恩を返すとか言ってくれて

たくさんの日本人を助けれくれたけど、

 

税金バカスカ国民からとってる割には

日本国民を本気で守る

って意識が薄すぎるんじゃないのかな

日本政府は

大体、国内で起こっている拉致問題だって、

被害者家族の団体ができて25年もたって

まだこの団体が存続していなければいけないって

おかしいと、

私は思うんだけどなぁ。。。。

 

なんだか話がそれちゃったけど

いずれにしても

平和な地球で

ありますように