今朝から雨が降っていたけど

それなりに空は明るく

鳥がたくさん来てました

今年は鳥が多いような気がします

 

午後からは霧が濃くなって、

直ぐ斜め前にある別荘も我が家からは見えません

視界、50メートルくらいかな

 

こうやって霧が出ていると

いつも思ってしまう

ネージュとラファが歩いて私の所に戻ってきてくれるんじゃないか

歩きながら私の所に来てくれるんじゃないかって

映画の見過ぎですかね(;^_^A

でもやっぱり幽霊でもいいから会って抱きしめたいって思ってしまいます

だって

こんな小さい時から育ててきたんだから。。。

                            ネージュ

                            ラファイエット

そして立派に育って

優しい時間は瞬く間に過ぎ去って

 

彼らがいた時に初めての保護犬太朗を迎えて

(我が家に来て一週間以内の写真かな?保健所に提出しなければいけなくて、

まだ私に慣れてなくて、無理やりのツーショット)

太朗は北軽のこの家に少しは来ることができました

太朗は我が家に来た時はもう老犬の域で、2010年に逝きました

その後ラファイエットが2013年に10歳を目の前にして

2014年にネージュが13歳半で逝きました。

家族のいない私には

その頃は

彼らが全てだったから

とても悲しくて、会いたくて、

霧の濃い日、

霧の向こうから彼らが歩いてこないかって

いつも願うようになった。

 

特にこの写真を深夜に何かに導かれるように

空に向かって

シャッターを押して

撮った写真を見てからは

 いつか会えるんじゃないかって。。。

私はこの写真を見た時から、

ずっとこれはラファで

私に会いに来てくれたと思ってる

ラファも私に会いたいけど会っちゃまずいから、

やっぱり慌てて天に昇って行く途中だと。。。。

 

きっとラファに限らず、ネージュも太朗も

目に見えずとも時々我が家に戻って遊びに来ている

そんな風に思うようになった。。。

そう思いたいだけなんだろうけど。。。

ジョフレが我が家に来たばかりの時、ジョフレは外の犬小屋の前で

まるで犬がジョフレの目の前にいるように、よく遊ぼう遊ぼうの仕草をしていた時は、

本当にラファイエットいるんじゃないかと思ったほどで、

やっぱり時々は傍にいるんじゃないかって。。。。

 

いつか

他人には見えない日 見えにくい日に

彼らが私に会いに来てくれるかも

そう考えると

濃霧の日

彼らが会いに来てくれるんじゃないかと

馬鹿げた期待をしてしまう

(^0_0^)

笑っちゃいますね(^0_0^)