2010年1月17日(日)
1月7日木曜日にアップしたブログでマヌエラ・カラスコの衣裳のお話を致しました。 パセオ1月号の7ページに載せられていた衣裳。それが今は娘の衣裳となりアレグリアスで使わせて戴いております 身長150cmそこそこの娘が着るとこんな感じになります。
刺繍がすてきでしょ? ファルダ(スカート)の素材がバレエ衣裳の素材なので悩みましたが、この刺繍の美しさに全てをOKにしてしまいました 本人、大のお気に入りです。オレンジと濃いブルーの組合せなんてホント信じられないですけど、ライトに浴びると映えるんですね。「タブラオよりも劇場の様な大きな所の方がより映えるよ~」と、カラスコがこの衣裳を着ている公演を見たカンテの大類愛ちゃんが言っていました
本当はジャケットをもう少し手直ししたいのですが、なかなか時間が作れなくて・・・
本人嫌がっておりましたが顔を載せてしまいます
まだ中学生なので化粧はしません。スペインで初めて娘が舞台を踏んだ時、アナ・マリア先生は子どもたちに化粧をさせませんでした。日本では子どもでも化粧をするものって風潮があるので目からウロコ・・・でした。それ以来、うちの子は大舞台以外はノーメイクです。

踊った後だからなのか、もともとなのかオデコが光っています
