久しぶりに自分のブログを開けました


みなさんのブログを読むのは楽しいのに
自分のブログを書くとなるとなかなか
気力が足りないというか

どうやって終わらそうかとか
考えているうちに結局書かない毎日でした。




この夏は去年の夏よりお祭りや花火大会が
盛大で少し悔しいです。



去年こうだったなら娘はもっと
楽しめたんじゃないかなとか


欲張りな私です



地元の花火も山形の花火も泣きました


辛いなら行かなきゃいいのに息子に見せようとか

記念の大会だから見ようとか



なんだかんだお祭り好きなんですよね 笑



好きなくせに娘がここにいない現実と
自分は生きてる現実に
辛くなりすぎて花火の綺麗さが
余計に悲しさを際立たせます。




車椅子でわなげしたなー

車椅子だからってほぼ真上から
投げさせてもらったな


くじ引きもしたし
最後は残ってた大きなバルーンも
もらったなー

地元のまつりはみんな優しかったなぁって



親戚の家ではいとこたちに混ざって
ごはん食べたり
もうあんまり動かない体でも
遊んでもらったなって



夏の思い出がどんどんあふれてきます




夏休みは先生が一人一人にあったワークを
作ってくれて鉛筆持って一生懸命
線を引いたな

朝顔の観察も読書も絵日記も頑張って
宿題はすぐ終わってたな



娘と過ごした最後の夏はとても充実していて
ずっと笑ってたような気がします
楽しい行事がたくさんあり
ごはんも作っていました。
それは普通の小学生のお母さんのようでした



けれど夏が終わったころにはもう
命の終わりも見えていました。





あまりもうだめだと思わなかったけど
このときは病院で診てもらわなくても
悪くなっているのは分かりました。


ずっと毎日みてたから


誰よりみてたから



誤嚥性肺炎がこわいから
ごはんを食べるのを止められても
娘の好きなものを作ったこともありました。




あぁ
去年は全力で燃えてたな




今年は小さい火がチョロチョロしてるだけです



仕事も少ししかできない



保育園に迎えに行くのすら億劫で



ごはん作るのもさぼりがち




体は言うことをきかず



夜の息子の対応は夫に任せきり



申し訳なさと不甲斐なさ




こんなに弱かったのにびっくり





そんな中で三人目を作ろうとしている





強いのか弱いのか



弱いからもっと子供がほしいと思うのかも






もうすぐ秋





息子が一才になります。




早いな




私の誕生日もやってくる





一年で一番憂鬱です





誕生日なんかいらないな




感情の起伏が激しくて自分で

疲れます 笑




何を書いてるかごちゃごちゃだけど

今の頭のなかはこんな感じです。



さて、今後はどうなるんだろう