本当にあった怖い話・・・なのか? | CHICK's rule ~anti SWEET女子道~

CHICK's rule ~anti SWEET女子道~

whatever I say....... it's my life

♪pacchonbo-moinoinoi chakaretapatton pankorakettonto-n
パッチョンボ~モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン

no-ra churere-rotton poraporapetton pu-rorattantan
ノ~ラッ チュレレ~ロットン ポラポラペットン プ~ロラッタンタン

pappu-ra mo-inoinoi chakaretapatton pankorakettonto-n
パップ~ラッ モ~イノイノイ チャカレタパットン パンコラケットント~ン

o-ra poruketthi-no poporattantanso-♪
オ~ラッ ポルケッティ~ノ ポポラッタンタンソ~


http://www.jp.playstation.com/scej/title/locoroco/


最近気になるLOCOROCOのCMソング

何を言ってるのか聞いててわからなく、しばらく鼻歌でタッタラ~♪って歌っていたのですが

にゃう様が歌詞を暗記したと聞いて

しょうもない対抗心から意地になって暗記中です


しかし、聞いてもわけがわからないが、読んでもわけがわからない歌詞

うまく歌うコツは・・・RをちゃんとRで発音すること?

ゆうたら「こら!」の「ら」はLの発音ですが

そこを「こぅるらぁ!」の「るらぁ」がRの発音です


なんなら口を歪ませ、ポケットに手をうっこんでガニマタで歩くとともに

視線をギョロギョロ辺りにむけて、たまにツバを吐いたりしながら歌ってください

「ら」関係の発音がすべてRに変わること受け合いです。



さてさて、タイトルとは関係ない話題から入ってしまいました

ということで暑い夏に楽しい(?)怪談話を


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最近車が置かれているガレージ(4階建ての倉庫)の二階

元もと他の会社が事務所として使用していたスペースに

Pさまは自分ROOMを作ったのです

掃除して、エアコンもあるし結構快適


でも、前から殿ピと2人言っていたのは

「あの部屋、ちょっと圧迫感じるよね」ということ

でもPさまが泊まることもある部屋なので黙っておこうと思っていたのです


もちろんP様は超霊感女ですから

以前はテレビのニュースで殺人現場がうつされれば

画面からその殺された人の死体が飛び出てきたりしたそうです

「私はこんな風に殺されたんだ!」って。

なかなかファンキーというか、ついでに犯人見つけることもできたら

タケシのアンビリーバボーに出演する日も近いだろう



私はというと、霊感はそんなに強くはないけれど

本能的に「これ以上行ってはいけない、近づいてはいけない」がわかる人です

それは皆あると思うけれど、前に鹿児島の超有名スポットに美頓と行ったときは

2人でぽっくりあいたトンネル前に、無言でバックし、無言で帰っていって

視線を感じなくなった地点で2人叫びました


殿ピは以前はもっと強かったのだけれど

最近は私にその「全くいらない性質」をパスしてくださったそうで

自分はよっぽどの事がない限り感じないそうです

おかげで殿ピといると、今まで見えなかったお人に遭遇することが数回


たとえば、高砂の交差点?

六甲山に登る途中の大きな交差点を通過しようとしたとき

車がぶつかるような映像が目に浮かぶこと1回


毎回おこるのは甲山で、住宅街のある交差する道を通ると

よく車のライトが左側からこっちにむかって、一瞬「ぶつかる!!」と思うことがあります

もちろん、そんな車はいませんが


他にも夜中の山道で車の上にのった生首がコーナリングした一瞬に見えたり

山道の電柱後ろに隠れてるシャイな黒い影のガイを見たり


そういや殿ぴがまだ霊感強くて、私は全然だったころ

ダート遠征でビジネスホテルに宿泊した時

殿ピの陰謀によりお化け側のベッドの使用になった私は

翌朝、胸の周辺に湾曲した細い切り傷がいっぱいあったことも


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さてさて、そんな余談はともかく

昨晩Pさまから依頼が


「上の部屋いると思うから、どこにいるか一緒に探しにきて」


と無駄おばけセンサー内臓の3人で上の部屋に

まっくらな廊下に電気をつけて入った一つ目の部屋

ここが普段P様ROOMとなっています


赤いところが扉なのだけれど、前から殿ピと反対に通じる扉が

暗い部屋のなか居様な存在感がある、圧迫を感じると思っていたのですが

Pさまもそう感じたそうです


でなぜに突然こんな「夏の怪談大特集」みたいなことをし始めたかというと

やはりPさまも以前からこの部屋に何かを感じていたらしく、実害が少しづつ出てきたとか


もともとガレージは、以前は灘の酒蔵だった場所なので

4階にはお酒の神様が住んでいらっしゃいます

昔は酒蔵は女人禁制だったので、P様はお酒の神様に「こら!」と怒られたことが


でも2階にいらっしゃるお方は複数で、お酒の神様とは別の人だと

特に2階の部屋を使いはじめてから、黒い猫の影が通り過ぎたり

この前日には、「あの部屋のお化け、なんとかしないとなぁ~」と思っていたら

ガレージから離れたP様の家にまで来たらしく

頭の中に映像が浮かび、耳元で何かを言っていたそうでして

そんなことがあったから、本日強行突破の探索したわけよ





さてさて、3人でその扉を開けて反対側の調査をしようと思うけれど

センサー作動「行ってはいけない」で圧迫されるし、吐き気はするし

私とPさまは男の人の低いうなり声が、その扉の奥から聞こえるし

「今日は止めましょう」と、実際取り付かれた挙句、自室をお化けに占領されたことのある

殿ピは反対、でも「勝ってやるぜ」なPさまは、反対のドアを蹴りまくり


そうこうしてるうちに、にゃう様が来られ

一瞬でその場の空気が解消

お化けといえども、所詮使用貸借人、借家人には弱いのか?

にゃう様にドアを開けてもらって

とりあえず窓という窓をあけて、空気の流れを作ったら

ある程度、すっきりしたけれど、根本的な解決にはなっていないみたい

特に事務所として使用されていたところに、不穏なものを感じずにはいられません



無事とりあえず解決かと退散した直後の話


昨日まで電気がついていた蛍光灯が突然つかなくなっていました

そもそも付かないタイプの蛍光灯がはめられていた?

不可解な出来事ににゃう様も「誰が勝手に変えたんだよー!」とな


Pさま、外から見たガレージ二階の奥の部屋に

黒い影の男を発見


Pさま、自宅に帰ったら、ガレージ同様、いつも使っている電気が消えて

耳鳴りにおそわれる。猫を抱いたらちょっとマシになったそうです


私、上半身を曲げて、探し物をしていると

背後に影が、直後おしりに何かが触れた気がして

「殿ピの悪戯か」と思い、後悔するまで蹴り倒そうと思ってふりかえると

誰もいない

また元の体制で探しものをしていると

やはり背後に人影を感じました

尻を触るお化けって・・・変態親父とみた