こんにちはニコニコ
現在、不登校中学3年生の、
『音彩』-NEIRO-です!

自身のいじめ経験から伝えたいこと。
また、不登校・学校教育についても、
中学生の立場から、
発信していきたいです!!!

【十人十色


だいーーーぶ前に、
「新・贈与論」という本の感想
をブログで書きました。




最近、不登校になって、

手に取る本が増えてきたので、

皆さんに随時紹介できればいいなぁ

と思っております


あ、感想文は慣れていないので
下手かもしれませんが、お許しを(笑)




------------------------------------------------


著者:小幡和輝

「学校は行かなくてもいい」



はい、今回は、これです!


多分、小幡さんのことは紹介する
までもないですよね?



っていうくらい不登校界では

有名な方ですね。






どんな人物か説明すると、
長くなるので、


小幡和輝さんの
Instagramのプロフィールです!


後は、ご自分でお調べ下さいウインク





簡単に言うと、

10年間も不登校だったのに、
起業家になって、
成功している、凄い人

です。ニヤニヤ






早速ですが、まず題名!



不登校の本と言ったら、

「不登校は解決できる!」

「学校に再登校できたお話!」

みたいな学校に戻す本が多いのに




小幡さんの本は、


「学校は行かなくても
いい!!」


と言う、親からすれば、

なんて本なんだ!ポーン


 
と思う人がいるかも

しれませんね、、(笑)





でも、最後まで読み終わった人は

「なるほど、だよね。ほっこり


と頭を縦に振る人が多いと思います。




この本では、主に、

不登校の中でも、また新しい道
を切り開く小幡さん自身の

「経験談」が書かれてあります。





私は、もう

「学校は行かなければならない」

という固定概念は無いですが、




ガッチガチに頭が固かった頃の私が
読むべき本だったなぁ

今更ながら思います笑い泣きあせる

※あなたの頭の中にある考えが
いい意味でぶち壊されます




------------------------------------------------

まさか自分の子どもが
不登校になるなんて、、



そう思うことは誰でもあります。




親も周りの大人も、そして
不登校の子 自身も


まさか、そんなはずじゃなかった



と思っているはずです。




不登校になることは、

ある意味「未知の世界」へ


飛び込むこと。





何もかもが初めてで、
手探りで、

子どもの気持ちがわからなくて、
将来が不安で、



そんなたくさんの思いと願いが
入り混じる生活はときに

辛いこともあると思います。






そんな辛いときに
読んでほしい本です。






実は、あなたが思っている以上に

世界は広く、選択肢があること。




そして、子どもには

たくさんの
可能性があるということ。





そんな思いを実感することが
できると思います。








是非、感想をお聞かせくださいラブラブ


実は、今月イベントで、小幡さんと
対談させて頂くことになりました爆笑



私でいいのか!?と思いますが、
貴重な機会として、楽しみたいと
思います音譜


その時のお話もブログで
シェアしたいと思います。





ブログを見て頂き、
ありがとうございます爆笑