こんにちは
現在、不登校中学3年生の、
『音彩』-NEIRO-です!
自身のいじめ経験から伝えたいこと。
また、不登校・学校教育についても、
中学生の立場から、
発信していきたいです!!!
【子供より、大切かも】
「親が変われば子も変わる」
ー小児神経科医 友田明美 仕事の流儀ー
最近、思う事です。
私と母は去年の1月頃から
心療内科に通い、
お互い受診してもらって
いました。
私はもちろん、母もです。
私が通院している病院では、
主に会話だけで終わります
というのも、医者じゃないので
分かりませんが、
表情や声のトーン、服装から
だいたいその時の調子が
わかるようです。
私の体調的に、もう卒業しても
十分だと思っていますが、
先生いわく、
骨折で例えると、骨は繋がったけど
まだ筋肉が動かせていない
状態だそうです。
←つまりまだってことですね
でも、体調的に良くなっても、
私と母はまだ通院したい
と思っています。
なぜかというと、
病院でカウンセリングが
出来るからです。
もう1年間通院したので、
わかるのですが、
カウンセリング
って重要だな〜
とつくづく思います。
学校でもカウンセリングが
あるところが多いと
思いますが、
不登校の子のカウンセリングは
正直言って、当たり前です。
どっちかと言うと、
不登校の子の周りに属する
親や家族のカウンセリング
が大切なんです
不登校の親の座談会に
行ったときのこと。
「もうさ〜、親が病むよね〜」
「そうそう、病む病む!」
「子供より病んでるわ〜」
「ほんっっとそうよね〜」
(↑と話に突っ込みそうに
なりました(笑))
言わなくても分かる!!
親の方が病んでいくの!
今となっては笑い話ですが、
私の母も、
「うつ病の3歩手前まで
いったわー」
と言っていました(笑)
人に悩みを話すことは、
たとえ解決しなくても心が軽く
なりますよね
心療内科とか精神科って
ネガティブなイメージがあると
思いますが、
全くそんなことはありません。
優しく寄り添ってくれます。
大人こそ、一人で悩まず、
抱え込まず、、
ですよ
ブログを見て頂き、
ありがとうございます
カウンセリングって具体的に
どういうもの?
後日、ブログで書きます