歳をとるのが下手くそな人がいるらしい。

 

 

昨日Googleで「太っていると老けて見えるのはなぜ?」と検索して

色々見ていたのですが、

その中でとても興味深いブログ記事を見つけてしまいました。

 

それはコラムニストの齋藤薫さんの記事でした。

 

ご存知ない方は「齋藤薫」で検索してみてください✨

 

 

私は太っている人がなぜ老けて見られることが多いのか?と疑問でしたが、

基本、若い時はスリムな体型の人が多く、歳をとると太りやすくなり

若い頃の体型をキープすることが難しくなる。それはホルモンの関係もあったりしますが、

生活習慣であったり様々な原因があるとは思います。

でも40代、特に50代以降の女性はほとんどの方が太っているように感じます。

通っているジムでも毎日ジム通いしているのに、ふくよかな方が多く、

足は細いのにお腹周りが立派だったりします。

男女問わずお腹周りは加齢と共に脂肪がつきやすくなるので仕方がないのでしょうか?

 

そんな体型の変化により、「おばさんは太っている」というイメージになっているのかなと。

なのでたまにスリムで引き締まった体型の方に遭遇すると「すごく努力されているんだな」と

感心してしまいますニコニコ

 

 

そして齋藤薫さんの記事では

女は究極、太ったら老けてはいけない。老けたら太ってはいけない。

ということでした。

 

どゆこと?

 

って思いますよね。

齋藤薫さん曰く、ネガティブ要素は2つ揃えては絶対いけない、とのこと。

またまたどゆこと?ですよね。

 

マイナス要素を同時に2つ以上持たないこと。

例えば、少し太ってしまった上に、不機嫌に見えたら、それだけで見事な劣化。

太ってしまったら、その分だけにこやかに。

増えた体重を笑い飛ばすくらいの明るさで、太った分のネガティブを消すのだ。

もし不機嫌な顔で生きたいならば、逆に完璧な美貌を作っておくこと。

ネガティブを2つ以上持ってしまうと、女の場合“掛け算”になり、

悪意に満ちた劣化という評価を自ら引き出してしまうのだから。

 

ということなんですが、なるほど!って思いませんでしたか?

 

プチ整形のやりすぎも、やりすぎだけならまだしも、それが不自然に見えた時に、劣化になる。

仕事や私生活が上手くいっていないタイミングで、美容をないがしろにするのも劣化になる。

恋愛が上手くいかないなら、その分キレイになるような足し引きの計算をしていかないと、

女は簡単にネガティブを2つにして、自ら掛け算してしまうのだ。

するとイメージが劇変、別人格に見えてしまう。女としてまるで別のカテゴリーを生きているように。

残念なことに、そういう自分にも人はすぐ慣れてしまうから、元に戻るのも至難の業。

自分自身にとっても、マイナス要素が二重に覆いかぶさるのは致命的で、そう簡単には抜け出せなくなるのだ。

 

ふむふむ。

 

ところが不思議なもので、マイナス要素も一つなら、他のプラス要素にかき消される。

たとえ肌が疲れていても、生き生きした表情をしていれば、肌のくすみなど吹き飛ばされるということ。

一つのネガティブなら許されるのだ。

そこにもう一つマイナス要素を加えてしまうから、掛け算になって、増幅する。

ネガティブはネガティブを呼ぶから、もっともっと壊れていく。

だから劣化は、進化と逆向きのベクトルを示しているのである。

 

勉強になるなあ。。。

 

 

従って女は究極、太ったら、老けてはいけない。老けたら、太ってはいけない。

そういうこと。太ると、女はだいたい少し老けて見えるから。

そこで提案。少しでも太ったら、まず笑顔。加えて服や髪型やメイクを意識的に派手にしよう。

悲しい印象を絶対作らないために。老け感を掛け算にしないために。

装いも思い切り明るく前向きに、華やかにする。

そのくらい、反動をつけてマイナスからプラスへと大きく揺り戻してしまってほしいのだ。

でないと、全てが一気にネガティブに向いていってしまうから。

 

確かに自分で自分に自信がなくなり、毎日鏡に映る自分の姿を受け入れられなかったり、

昔の栄光にいつまでもしがみついて美容医療の沼にハマってしまったり。

欲を出せばキリがなく、自分では後戻りできなくなってしまう。

「若さ」や「過去の美貌」に囚われすぎている人は周りから見ると「痛い人」。

自分も気づかないうちに「整形顔」になってしまっていたり。

 

なんかパッとみた瞬間にわかるんですよね、あの「整形顔」とか「ヒアル顔」って。

芸能人の方でもいらっしゃると思います。

昔はあんなに綺麗だったのに、頬っぺた唇パンパンになって、

逆にみんなから「劣化した」と言われる。

若返りたくてしたことが逆効果。

なんでもやりすぎは禁物だなと気付かされる。

 

 

私も劣化しないように歳をとりたいと思います。

 

齋藤薫さんの元の記事を読みたい方はこちらから見てみてください↓

 

 

 

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✒️著者 FORE MUSE編集部 Saemi

 

 

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