今回は
白衣のポケットには何が入っているか
という話を書きたいと思います。
OpenClipart-VectorsによるPixabayからの画像
大学病院の中を歩いていると、
白衣の胸ポケットに折りたたんだ紙を入れている人とすれ違うことがあり。
大抵は男性医師です。この紙には予約患者さんの情報が書いてあるらしい。
明らかに紙がポケットからはみ出していて、見ていてヒヤヒヤします。
あ、でも用をたす時にかがまないからいいのか。
(私は胸ポケットから社内用電話を落として2回水没させたことがあり)
白衣のポケットに何を入れているかという話を他の人としたことがないのですが、
前回白衣の話を書いたら
「お片づけ作業にマイ白衣を持参することもあります」とメッセージが。
確かにポケットが3つもあってアドバイザー道具を持ち歩きやすいかもしれません。
私の場合、実験用白衣にはざっとこんなものが入っています。
胸ポケットにはいっているもの
ペン(黒)(ZEBRA サラサクリップ 0.5mm)(←文具でこだわりがあるのはこれだけ。)
2色ボールペン (青、赤)
油性ペン(細字)
カード電卓
構内用電話
両脇ポケットにはいっているもの
ハンドタオル(小)
実験用ニトリルグローブ (穴があくまで使い回しすることが多い)
携帯電話(メモがわりに写メを撮る、仕事依頼確認用など用途多数)
メモ帳(誰かの言ったことを書き留めたりサイズを書いたりする)
(たまに)3mメジャー
人によってはハサミやカッターを持ち歩いている方もいるようです。
(荷物や袋を開封するため)
これらのものを持ち歩くのに、
美容師さんが腰から下げているような
ウェストバッグを使っている方もいらっしゃいます
(ウェストバッグ、美容師で検索するといろいろ出てきます)。
白衣を着ない方はこういうバッグを持っている方が便利だと思います。
中には毛糸で編んだ可愛い自作のバッグを使っている方も。
(写真を撮らせていただきました)これはクリスマスバージョン。素敵ですね。
ハンドメイドもいいですね。
自分の好きな大きさで作れるしね。
トイレで電話を落とすこともないし。
次回はラボで使っている文房具について。
ラボ・研究関係専門
整理収納アドバイザー
ショウボでした