製品に「メイド・イン・ジャパン」とプリントなり刻印されていたら品質が良いと多くの国で認められています、先日ＴＶで多くの中古重機のオークションに様々な国から来た方が参加し高額で落札しているのを見てびっくりしました、彼らは「メイド・イン・ジャパン」で「ユーズ・イン・ジャパン」の重機なら定期的に点検＆整備していると知っているので、見た目は少し塗装が剥がれたりしていても故障することが少ない、それよりなにより年式の新しいものはコンピュータで制御されたりしているので持ち帰っても修理ができないので売れないそうです・・・オトンも勤めていた時、パワーショベルやブルドーザなどこれぞ重機ってものはなかったのですが油圧で動く車両は何台かありました、それらの整備は数日かかるので車両を担当している者の足として整備工場に別のクルマで何回か行ったことがあります(´＿｀｡)
腕時計で「ブロニカ」というブランドがあります、怪しい者も出品しているア〇ゾンでは現在も少しだけ売られているようですが、それ以外の通販サイトでは売り切れや取り扱っていませんと表示されます・・・その理由は「メイド・イン・ジャパン」と偽り販売していたのですが、実際は時計の心臓部「ムーブメント」は正確で安い「メイド・イン・ジャパン」を使いそれ以外は中国で製造し、裏蓋に「アセンブルド・イン・チャイナ」というシールが貼られ日本に送られ、届いたら「メイド・イン・ジャパン」と刻印された裏蓋だけ交換して販売したからです(｀×´)
高級腕時計はと聞かれたらスイス製と多くの方が答えるでしょう、ただ全てのパーツを自社製で賄っているメーカーは数えるくらいだそうで、高価格品は自社製で低価格品（それでも手が出ない価格です....）は他のメーカーが造った安価な「ムーブメント」を使用しているメーカーも多いらしい・・・日本のメーカーはブランド名だけでふっかけるようなことはせず、パーツ全てを自社で賄っているので、予算に見合った製品を選べば外れはないと思います(＾～＾)
猛暑日続きでも出掛ける時間になると「オイッ！何ぐずぐずしてんだ、オイラは準備できてるんだぞ」と催促してた龍之介・・・季節は秋になり動くのも楽そうです
蝶々です、名前は分かりませんが多分「〇〇シジミ」でしょう、オトンはモンシロやアゲハ以外の蝶々は全て「シジミ」が付くと思っているので・・・好きな方には叱られそうですが
同じ場所ばかりだとオイラは飽きっぽい、別の場所に連れてけよ！」って催促されたので、夕方のお出掛けは響きの森公園へ・・・休みの日は人も多いのですが平日ですから空いてます
龍之介の背後には金色に光る刈り取り前の「魚沼産コシヒカリ」です、先日我が家は獲れたての新米を頂いたので一足先に食べました・・・龍之介にも少しだけおすそ分けを
「わざわざ藪のなかに入って、それじゃ藪から棒じゃなく、藪ぶから龍之介だろうが！」ってオトンが言っても知らんぷり・・・歳を重ねるごとに頑固になる龍之介です
「そろそろ夕ご飯の時間だから帰るぞ！」と言ったら「もう少し歩こうよ！」って龍之介が、それでもリードを引っ張ると・・・地面に腹ばいになって何度も拒否します
赤トンボもバッチリお化粧をしなければ外に出られないタイプと、すっぴんでも構わないタイプと分かれるようです・・・赤い色が濃いトンボと薄いトンボがいるので
「今朝はもの凄く冷えたんだぞ、今だって２０度以下なんだからエリスはどうして来ないんだろう？」って、やって来る方を向いて何分も待っていました・・・今日は来ないようです
