空から雨が落ちてきそうな日でも必ず「お山」へ龍之介を放牧しに行くオトン、連休中の土日は天気が良かったので人が多く直ぐに別の場所へ移動していたのですが、最終日の24日は曇りがちで時々雨も落ちてくるような天気だったので貸し切りでした、その「お山」の手前の畑に顔なじみのバイクだ駐まっていたので挨拶をと思い龍之介を降ろしたら、近づいて行った龍之介に気づいて「サツマイモを掘ったから持ってって!」と用意してたポリ袋をオトンの手に持たせ中へ10数本入れてくれました、サツマイモは食べても天ぷらで一個くらいで後は芋焼酎の原料になるくらいだと思っているオトン・・・猛暑に負けず育ったサツマイモには失礼なのですが、正直なところたくさん食べる物ではないなと(@Д@;
現在、日本では人口の減少が大問題になっています、ただ発展途上国では人口が増加して食料の取り合いになると予測している研究者が多いようです、猛暑前には土の付いたジャガイモや皮を剥くと朝露がこぼれるようなトウモロコシを頂きました、今回は土の中から掘り出したばかりのサツマイモです・・・それがいかに有難いことなのか未だに実感できず、スーパーに行ったら何時までも旬の野菜は買えると思っているバチ当たりのオトンです(-。-;)




















