直ぐに病院へ行って診てもらおうと思ったのですが、午後の診察開始時間が4時だったので20分くらい前に家を出ました、病院に着くとテンションが上がり龍之介が早く中に入ろうとぐんぐん引っ張ります、その姿にオトンとオカンは「あれーっ!さっきまで立つのもやっとだったろうが!?」と、診察室に入ってからも「センセー!何して遊ぶんだ?」と動き回るので症状が分からない、仕方がないので先生が「外で歩く様子を見せて下さい」と言うので駐車場で歩き回り再び診察室へ、足や腰を触り「馬尾(ばび)症候群かも知れま せん、炎症を鎮める薬を出しますからしばらく様子を見ましょう」と一週間分を処方され家に帰って飲ませることに・・・翌日の早朝散歩では少しだけぴょこたんしたようですが、オトンが担当している「お山」で放牧したら好き放題で異常なし、夕方の散歩もリードをグイグイ引っ張り自分の行きたい場所に行こうとするので「しばらくは安静にして下さいと言われてるんだ、いい加減にしろ!」と、通常の三分の二くらいの時間で撤収しました(・_・;)
見た目は若作りの龍之介ですが、年齢が年齢ですから身体のあっちこちにダメージが蓄積されているのは否めません、雨や雪の日以外はクルマで放牧に出掛けていて「行くぞ!」と言うと普段は飛び乗ってくる龍之介ですが、大事をとって抱いて乗せようとするといつも通りでないと気が済まないのか「エェヤーッ!」と乗ってくるので心配で心配で、ただ降りる時だけは足に負担が掛かるだろうと思い抱えて降ろしています・・・今までは「龍之介の自主性?」に多くを任せいたのですが、これからは年相応な運動時間を考え徐々にセーブしなければと思っているオトンとオカンです(´_`。)




