明けましておめでとうございます、本年も皆様には良い年であるよう祈念しております、年が変わろうとオトン一家の日々に生活が一変する訳ではないので考えていることも変わりません、今年も読んだ後に眠りに就くと悪い夢でうなされ起きてみたら身体中が悪い汗でびっしょりになるような事くらいしか書けないと思っているオトン・・・何ら役にも立たない下らない事しか書きませんから読みたくない方は無視して下さるよう重ねてお願い申します(^~^)
今までの「スター・ウォーズ(SW)」は全て観てきたオトンですが、昨年暮れに公開され過去の興業収入記録を塗り替え話題になっている最新作の「SW・フォースの覚醒」にはルーカスが関わっていません、その上今更アメリカ版の「チャンバラ映画?」を観たいとも思わないので今回はパスします・・・かなりの時が経過したにも拘わらず今「SW」を作らなければならないのかとオトンなりに考えた結果として、背後に過去にヒットしたことに便乗し世界中で放映して大儲けしようとの意図が露わに感じられたからです、それとは比べものにならないくらい桁が何個か下の制作費や広告費なのでしょうが、日本とトルコの合作映画「海難1890」の方がはるかに興味があるので是非観たいと思っています、オトンは作品の内容の善し悪しが興業収入だけで決まるなどとは端っから思わないへそが曲がり者なので!(-。-;)
オトンが生まれるよりも大分昔に実際に起きた事なのでご存じの方も多いと思いますので簡単に書きます、当時世界で一番の勢力を誇った「オスマン帝国(オトンが教わった当時は確かオスマントルコでしたが...)」を日本の皇族やらが訪問した返礼とし1890年に「エルトゥールル号」で日本に来た帰りに運悪く台風に遭い和歌山県の串本町沖で座礁してしまいました、それを知った住民達が総出で献身的かつ必死の救出作業にも拘わらず600人を超える乗組員のうち助かった者が69名で、体調が回復後2艘の軍艦で本国まで無事送り届けたと・・・それだけでも最近歳のせいか涙もろくなったオトンは涙がボロボロ出るくらい「良い話し」なのですが、それから100年近く年月が過ぎた頃に起きたイラン・イラク戦争でフセイン大統領が48時間以降に領空を飛ぶ飛行機は全て撃墜すると、国民の生命及び財産を守る事が国家として他のことは差し置いてでも実行しなければ成立の意義が疑われると思っているオトンですが、当時首相だった中曽根さんは打つ手が全く無い状況でした、そこに手を差し伸べたのがトルコで2機の旅客機を派遣して200人以上の在留邦人の生命を救ってくれました、理由を問われた駐日トルコ大使は「エルトゥールル号の借りを返しただけだ」と一言、相当の自惚れ者でもこんな格好良い言葉はなかなか言えるものではありません、昨年暮れに日本に飛んできたターキッシュ・エアの操縦席窓の下に「KUSHIMOTO」と記載されている機体の姿は今でもしっかりと目に焼き付いているオトンです(o^-')v
シリア問題で領空を侵犯したとしてロシアの戦闘爆撃機を撃墜し関係が悪化しているトルコですが、それをいかにABさんが仲を取り持てるかで国際的に彼の力量が判断できるのではとオトンは考えています、それとは違い既に国際的には解決済みの問題なのですが昨年末に急遽外相同士の話し合いで決着した『〇〇〇問題』で「最終的かつ不可逆的な解決をした」と言ってますが眉唾物だと思っています、かの国では大統領の職を解かれた途端に暗殺・自殺・本人か親族の逮捕と悲惨な結末を送るのがお決まりのようで、結果新しく大統領になった者は国民の非難を他に向けるために国家として遵守しなければならない『条約(協定なども)』を無かったかのように一方的に破るでしょう・・・本当にその事が無事解決したと言うなら「ベトナム戦争」で行ってきた同様の問題をベトナムの被害者から要求された場合に今回のような対応ができるのかと疑問に思っています、そのような事をくり返すから国際的に信用されなくなってしまうので放っておけばそのうち自然消滅しますからいちいち相手にしていても埒があきません、かの国の子供達の多くが猛勉強し試験でパトカーやバイクなどで試験会場まで送られる光景は多くの方がご存じだと思います、卒業し大企業などに採用されるのが最終目的で「研究者」として地道な作業などしたくないのが現実なのでしょう、結果として『ノーベル賞』はもちろん新しい『元素』を発見するなど出来ないのは当然で日本に対し「なぜだ?」と思っても仕方のないとこだと(`ヘ´#)
各地で戦争や紛争が起こる度に頼みもしないのに多くの兵士などを派遣してきたアメリカをはじめ多くの国でも同じように行ってきたのは明らかで「勝てば官軍」なのでしょうか問題にさえならない事に対し些かどころか大問題だと思っています、過去にアメリカが関与した事で兵士達が世界中で行ってきた『蛮行』などは比べものにならないくらい非人道的で悲惨な『原爆投下』で今でも多くの方々が今でも苦しんでいます、ソ連(現在はロシア)は「シベリア抑留」という卑劣な行為で多くの旧日本兵を過酷極まりない状況で強制労働を科した上に北方領土は占拠されたまま現在に至っています、それらの『蛮行』に対して日本政府は問題提起すらしなのは何故なのでしょうか?幸いなことにオトンは「戦争を知らない子供達?」世代なので戦争の実態を知りません、ただ戦争や紛争は『人間が狂気の中で行う最も野蛮で卑劣な行為...』だとの認識くらいは持ち続けています・・・それらの事を考えた上で100年近く時が経っても忘れずに恩返しをしてくれる国を大切にせずに何を大切にするのかとABさんに問い質したいと思っているオトンです(`×´)
家の中ではストーブの前にいたりコタツの中に潜り込んでいる龍之介ですが・・・雪を見ると祖先から受け継がれたDNAのスイッチが「OFF」から「ON」に切り替わるようです![]()
積もったばかりのふわふわな雪はズブズブと足がぬかるんで苦手の龍之介・・・ある程度時間が経った雪が好みにようです![]()
PM2.5は「/μ」ですから百万分の一メートルと極々微細なサイズなので目では確認する事は難しいものでしょ・・・ただ滅多にクルマも通らないので空気の良さが抜群です![]()
テニスボールなどは知らんぷりの龍之介ですが、オトンが手袋を外し冷たい思いをして作ったボールは大好物なようで・・・投げると必死に探しに行きます![]()
龍之介には物足りないくらいの積雪量ですがオトンにはこのくらいで十分だと思っています、雪も気を遣って積もっても良い場所と積もらない方が良い場所を理解してくれないかと![]()
オトンが冷たい思いまでして作ったボールですから、真っ白な雪原でも探して持ってきてもらわないと作った甲斐がないって事で・・・持ってきて当然です![]()
オトンはTシャツ一枚で過ごせる夏の方が好きなんですが・・・祖先が寒い地域出身の龍之介は寒い冬の季節の方がお気に入りのようです![]()
海や川は後始末が大変ですが、雪はいくらまとわりついても龍之介が一度「ブルブルッ!」とすれば・・・そのまんまクルマに乗せられるので助かるのですが寒いのはねェ~!![]()
町中だけの散歩だと運動不足になると思い色んな場所を探して龍之介を放牧させているオトン、もう直ぐ10歳の誕生日を迎えますが・・・食欲旺盛なのでダイエットも兼ね![]()
わざわざカメラの設定を「モノクロ・モード」に設定している訳ではないのですが、龍之介と雪だけだと・・・どうしても「モノクローム画像」になってしまうので![]()
雪まみれになってオトンの元に戻ってきた龍之介、雪のボールを追って突っ込んでいくのでまだまだ現役バリバリです・・・寒いけどしょうがないかと思うオトンです![]()
繰り返し何度も雪のボールを投げる度に追いかけ、「ホラッ!ちゃ~んと見つけたよ」と咥えて戻ってくる龍之介・・・単純だけど楽しいんだろうなと思うオトンです![]()
地道に仕事をこなして「プロフェッショナル(匠)」と呼ばれる方は多いのですが、政治家や役人達は自分の地位向上にしか目がないようです・・・しっかり仕事をしろよ!![]()
この道では「プロフェッショナル」を自認している龍之介ですから与えられたミッションは確実にこなします・・・見たか?悪事を働く役人ども!![]()