月が変わろうとも日々の生活はちっとも変わりません、それでも周りが何だかんだと騒ぐので乗せられて気ぜわしくなるオトンです・・・「2・4・6・9・11月」の『小の月』がなくなり残すは12月のみとなって一年で一番面倒くさい年賀状の季節の到来です、PCに関する情報が今みたいにネット上で溢れていなかった頃に関連雑誌2冊を定期購読しそれ以外は立ち読みしていたオトンが「パーソナル・カラープリンターが発売されます...」と記事で知り発売日に仕事が終わると直ぐさま近くのYカメラに直行し定価の3割引で手に入れ、それ以降は手書きはもちろん「〇〇〇ごっこ」などで手間の掛かる事は止め、PCで画像を決め入力済みの宛先に送るようになってから大分経ちます、先日2台あるプリンターのインク残量を調べて無くなりそうな「カートリッジ」は購入済みなので2,000枚くらいは楽勝の体制です(^~^)
後は年賀ハガキを必要な枚数だけ購入し、無難な画像を選びその上に挨拶の文章を少しだけアレンジし印刷すれば「手抜き年賀状?」の作成完了です、龍之介を人間の年齢に換算すると今現在のオトンくらいの年齢でしょうか・・・このくらいの歳になると「親が亡くなりましたので新年の挨拶を失礼させて...」とかは仕方が無いと思うのですが、同期の者や年齢の近い先輩&後輩が亡くなったと「喪中ハガキ」で知る度に線香の一本もあげられず何も出来なかった事に対し後ろめたさを感じます(iДi)
勤めていた頃は必ず通夜か告別式には香典を持って出掛けていて、同じ係で働いていた同僚の親が亡くなった時には二回ほど仕事そっちのけで先輩と二人で受付を任され参列者の名前と香典の金額に間違いが無いよう気を遣って無事喪主に手渡す事が出来ました、その経験がオカンの姉さんの旦那さんの親が亡くなった時に役立ちオカンの弟に指図しながら二人で無事に葬儀を終えた事もありました、田舎に引っ込んでから暫くの間は連絡も欠かさずにしてきたのですが、年が経つと共に「年賀ハガキ」だけが互いの無事を確認する術になった事を悔やんでいます・・・オトンは大分無茶苦茶な生活を送っているのであと何年生きられるかなんて事は分かりませんが龍之介だけは看取りたいと、その後は何歳までは絶対に生きたいなんて他人様に迷惑を掛けるような生き方は望んでいません、ただ眠りに就いたそのまま目が覚める事が無いような逝き方をとだけは願っています(@Д@;
ぐづついた日が何日も続きこのままの状態で真っ白い雪だらけの銀世界になるのかと思っていた魚沼地方ですが、11月30日は珍しく晴れたので・・・龍之介を「放牧」しに
予報では暫く晴天は望めないと、今年最後のシャンプーは何時やったらと気持ちだけが先走るのですが・・・「お天気屋さん?」ってくらいですからちっとも分かりません![]()
天気が良いのでエリス一家もホームグラウンドで遊んでいるだろうと思って急遽「放牧地」を変更しクルマを飛ばし駆けつけた龍之介とオトン・・・まだ雪が積もっていません![]()
普段の年ならとっくに冬タイヤに交換しているのですが、今年はまだ替えていません・・・空から白いものがちらほら落ちてくる前までには交換しようと思っているのですが今年は変です![]()
龍之介は一年中日焼けして真っ黒なので白髪があれば目立つのですが、エリスは薄いブラックにタンなのでちょっと見白髪は目立ちませんが・・・龍之介より多いんです![]()
ちっちぃ海が一生懸命でスティックに齧りついています・・・間違えて飲み込んでもしたら直ぐさまお医者さんに行って割腹手術だぞ![]()
寒いのは大っ嫌いなオトンですが、龍之介の大好物は「雪」なので困っています・・・気温が高くても溶けないような「雪」が積もってくれないものかと![]()
我が家は躾が厳しいので龍之介も他のワンコはもちろん人間にも噛み付いたりした事は一度もありません・・・それ以上にエリスの怖さは十分以上に自覚しています![]()
今までに何回か試した「記念写真」ですが、これほど揃って撮れた事はありません・・・微妙な間隔に難が残りますが、龍之介としてはこれ以上は譲れないところなんでしょう
下顎は白髪で真っ白なエリス、龍之介も大分白髪が増えてきましたがオトン秘伝の「若作りの方法」を伝授しているので・・・実年齢とは思えないくらい目立ちません![]()
天気の悪い日が続くとワンコをアーケードで散歩させるためにクルマでちょっと奥の方からやって来輩がいます・・・来ても構わないが「後始末くらいはちゃんとやれよ!」と

手前の低い山には積もっていませんが、奥に見える高い山の頂上付近は雪が積もり真っ白になっています・・・近いうちにオトン家の周りも真っ白になることでしょう![]()


