柴犬の「モモちゃん」が、、、(-"-;A | 魚沼産黒毛ラブ 龍之介

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「龍ちゃん」と周りから可愛がれている黒ラブ龍之介と、ちょっとだけヘソ曲がりなオヤジが魚沼地方で遊び呆けている日常を紹介しています

柴犬の「モモちゃん」のオカーサンから電話、、、オカンが取ったんですが、食事中だったので隣の部屋に行って、暫くして目に涙をイッパイ浮かべて帰ってきて「モモちゃん」が亡くなったと、、、(T_T)

あんなに可愛がってもらっていたのに、、、つい先日、モモちゃんのトコのおばーちゃんが99才で亡くなりました、癌も患っていて余命幾ばくもないと聞いていたのですが、、、大往生です(>_<)

その時、動物病院に一週間位預けていたとの事、食事も殆ど取らずにいて、オカンが会った時には「ゲッソリ」とした様子だと聞いたんですが、、、享年八才、早すぎる死Y(>_<、)Y


断っておきますが、人の死とペットの死を一緒にするとは『不謹慎』、、、と思う方もいらっしゃるかと?( ̄_ ̄ i)

人類はある時点で「学習」という能力を身につけました、、、オトンにはそのこと自体「良かったか悪かったか」という事については判断できません。

でも、その能力で人類は生きるための「武器」を造って、それ以前には捕食出来なかった相手に対しても向かっていくことが出来るようになった、、、結果、「食物連鎖」の頂点に立ってしまい、数え切れないほどの『種』を絶滅させて来たかということも明白だと思います。

現在でも「家畜」という名の下に殺し食用にしたり「動物実験」と称して人に代わり過酷な実験もしています、、、人類を含め全ての動植物には『生命』が有ります、、、その『生命』を断つ事で人類の営みが成り立っているのではないでしょうか、、、?

日本は「捕鯨」というものが確立する以前、近海に来た鯨を捕って、最後の最後、髭までも利用して「からくり人形のゼンマイのバネ」などにした、ドイツで豚一頭を血も残さずソーセージにしたり、モンゴルでは羊を解体して全て利用していたのも記憶してます、、、今、日本人の食べたい物の上位には『焼き肉』『寿司』が上げられるでしょうが、食べたいという人がそれらを処理出来るとは思えません、、、「カワイソー!」とか言って。

以前に書き込んだ「シー・シェパード」などは論外ですが。


それらの事全てに『感謝』を込めて人類は生きなければとオトンは思います、、、オトンは何回か死にかけましたが、龍之介に『元気』をもらって生きています、動物嫌いの人には理解出来ないでしょうが。



在りし日の「モモちゃん」です、、、

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ご冥福をお祈りします、、、(T_T)