お久しぶりです。

忙しくしていると、ついついブログを書く時間がとれなくなってしまいますね。

 

ひとまず、小4現時点ではおおよそMクラス内にいられるぐらいの点数をとるようになってきました。

Mクラスの5位以内になかなか入れず、その原因が算数国語というところに、私は焦りを感じていますが、子供はのんきにやってしますね歩く

 

今日は最近の課題を書いておこうと思います。

 

 

 算数

 

最近、子供には算数の計算練習を別途やらせています。

夏休みには2桁×2桁の掛け算や割り算の練習をしていましたが、今はそれでも計算スピードが伸び悩んでいるので、1桁+1桁の足し算からやっています。

くりあがらなければ、速度はあるのですが、繰り上がるとわずかに遅いのです。

 

 

今の目標は、150問5分です。

1+1=2

という速さで足し算引き算は出せないといけないと思うので、とにかく練習です。

 

 

じゃあ、毎日150問だー!

とやっていたのですが、本人が10分かかってイライラしだすので、あきらめて半分の75問で練習中です。

75問が3分台になってきているので、もうちょっと練習して、自動的に計算できるようにしてから150問を試そうと思います。

 

小数の計算も若干あやしく、早くそこまで手を出したいのですが、こらえて練習しています。

 

 

ちなみに計算速度をあげている理由は、新しい単元を習ったときに、早く宿題を終わらせるためです。

新しい単元でゆっくり考え、計算も遅い → 間違える → うんざり

という算数嫌いスパイラルから逃げる作戦です。

計算ミスが減れば、それだけ文句を言う回数も減って、私が楽、というのも大きいです。

(中学受験するとなってから、我が家で奇声や悲鳴や怒声を聞きながらやっていますが、とにかくこの回数を減らしたい真顔

 

5年生以降は特に時間が無くなるようですので、今のうちからテコ入れしています。

 

 

 

 国語(物語文)

 

たしか、こちらの本だったと思いますが、子供によって、論説文が得意な子と物語文が得意な子がいる、という記載がありました。麻布中学の国語の先生が書かれた本ですね。

 

うちの子は論説文のほうが読みやすいらしく、物語文の登場人物の心情、行動理解がややイマイチ。

物語文を読める子ほど、日ごろから周りを見て行動できるのでは? というようなことも書かれていたので、そろそろ空気を読んで行動してほしいと思いながら(完全に親都合爆笑)、物語を読ませることにしました。

 

そんなわけで、子供が読める物語を図書館で探してきて読ませることにしました。

といっても、●●文庫などやシャーロックホームズ、ハリーポッターなどの本を読めるほどの理解度がないので、子供向けに簡略化した物語を読ませています。

 

赤毛のアンは読んだほうがよさそうだったので読ませましたが、文庫本の翻訳は子どもレベルでなかったので、あえなく挫折。

 

 

 

 

これならよめるでしょ?というレベルまで落として読ませています。

 

 

 

日能研のテキストの音読もしていますが、まだまだわかっていないようで、やや苦戦中ですね。

 

 

 

 社会

日能研は予習なしですが、歴史だけ予習しました。

集英社版の日本の歴史、ですね。

 
 
 

 

表紙が集英社の売れっ子漫画家さんなのが面白いところ。

(中身は別の人がかいています)

 

この集英社版のいいところは、なんといっても中身が簡単。

ということは、あまりたくさんのことが書かれていません。

ひとまず平成時代まであり、読ませました。

 

 

ちなみに日本の歴史を読ませた理由ですが、現在日能研では地理分野をやっていますよね。

でも、少しずつ歴史の話が出てくるのです。

江戸の将軍とかいわれても、日本の歴史を知らなかったらぽかーん、ですもの。

夏期講習ではちらっと渋沢栄一さんのことに触れていましたね。

 

特に、第二次世界大戦以降の部分は子どもが興味を示していたので、読ませました。

大好きなおじいちゃん、おばあちゃんの時代というのも大きいかもしれませんね。