忙しくてしばらくかけていませんでしたが、今回もサラッと書いておこうと思います。

先週の育成テストの結果です。

 

 

テストから帰ってきた子供。

すごーく元気がなく、めちゃ小さい声でテストの出来を教えてくれました。

 

「今回もダメだったかもしれない……ショボーン

そう言って、テストの問題用紙と解答用紙すら出さないので、提出させました。

 

 

ここのところ、公開模試も振るわず、今回の育成テストもイマイチな感じなのです。

 

さて、こんな感じのテストだったので、採点してみると…

 

 

国語

やはり文章を読み切れないようで、最後まで行けず。

でも共通できちんと点数をとってきました。

 

 

算数

応用問題を最後1問…というところでタイムアップ。

今回の最後の問題は、時間が30分あっても解けなかったでしょうね。

それ以外の問題はちらほらミスってましたが、それでも悪くない点数。

何より、考え方がきちっとできていたので、とても嬉しかったですニコニコ

 

 

理科

水の循環がよく分からなかった模様。

いきなり出されてもよく分からない、というのは仕方がないところ。

でも川の流れと石の大きさ、底の削り方についてはきちっとわかっていたようで、高得点でした。

Geminiを使って教えた甲斐がありましたニコニコ

 

 

社会

思ったより点数を取れなかったか? と思いきや、結構点数が取れていた社会。

栄冠の採点が追いつかずにそのままテストを受ける、という暴挙に出た割には、9割超えていて無気力

 

 

で、結果は普通に取れていました。

夏休みの勉強バフがきいていて、多少サボっても何とかなった、というのが私の感想です。

サボった分は現在取り戻し中凝視凝視凝視

 

 

ここまで読まれた方は疑問に思われたと思います。

「テストのどこがダメだったんだ?」

 

採点してみると、子供の採点上、算数と社会で、丸がついているのに加点していないことが発覚したのです……???

 

 

合計20点ぐらい違ったかな。

おかげで大喜びの子供。

まあ、20点差で喜ぶか悲しむかというのはなんとも言えないのですが、本人は喜んでいるから良しとしましょう。

 

 

ちなみに今回の算数は、本人の実力を加味すると、最後の1問以外は全て取れる問題でした。

まだまだ加点できるよウインク

 

 

さて、昨日今日は文化祭デー。

昨日は中央大学附属中、今日は開成中へ行ってきます。

 

中附の、中学生から高校生へのレベルアップ度合いを見ると、違いがありすぎてびっくりしますね。

受け答えもすごく堂々としてきて、学生に聞くと、口を揃えて学校が楽しい! という。

 

 

 

また、ポール・タフさんの本に書かれている非認知能力の高さを感じ取りました。

…社会に出たらソフトスキルは大事ですもの。

進学先がほぼ中央大学のみになってしまうところが欠点ですが、子供の将来に何が大事か考えさせられました。