夏休みが始まる前にあった、日能研のNフレンズ。
以前、さらっと書いた程度で終わっていましたが、ふと思い出したことを書こうと思います。
以前書いたものはこちら。さらっ、でしたね![]()
Nフレンズは、現在中学1年生で、日能研のOB、OGの子たちと会えるイベントです。
我が家は法政大学第二中学へ行きました。
「こんなきれいで大きな学校、見たことない!」
そんなことを子供と話しながら、中学受験の先輩方とお会いしたわけです。
せっかくあえるわけですし、ついアドバイスを求めたくなり、聞いてみました。
「もし今、小学4年生の夏休みに戻ったら、どんな風に勉強をする?」
10名ほどの中学1年生に聞いたところ、回答が2つに割れました。
回答1
基礎を固める![]()
なるほど、基礎を固めるか。
夏期講習の勉強と、前期テキストの勉強をしないといけないね。
そんなことを子供と話しました。
回答2
遊ぶ![]()
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そうかぁ。遊ぶか![]()
よし、めいっぱい遊ぼう!
…そんなことにはならず、遊ぶことは結構断念しました。
学習の貯金があったり、理解力がめちゃ高い子はできるでしょう。
でも、うちの子は多分、無理だろうなぁ。
もちろん遊びの時間も作りましたが…。
(こんなに遊ばせないでいいのかな?)
そんなことを思いつつ、勉強をさせました。
延々と勉強するのがいいのか。
ちょっとだけ遊ぶのがいいのか。
そこそこ遊ばせるのがいいのか。
めいっぱい遊ばせるのがいいのか。
私には、何が正解かなんて、わからないです。
それでも志望校に超難関校が含まれているので(というか行く気満々なので)、やるしかない、というのが正直なところです。
子どもには
「近くの公立中学校でいいよ?」
と言っていますが、本人が
「あの学校に行きたい!」
というので、だったらやるしかないか、と思って手伝っています。
ダラダラ勉強しますけれどね!![]()
(小4だもの。仕方がないか)
そんなわけで、夏期講習が終わってから、結構な勉強漬けをしました。
夏期講習のテキストをかなり頑張ってやりました。
基本的に、4教科すべての問題をもう一度解く。
特に算数は頑張って、付属の計算と特別問題は二周し、別の計算問題も毎日やりました。
算数と国語の難問チャレンジの問題までは手が付けられませんでしたが、基礎的なところはかなり慣れたのではないかな? と思っています。
面白いことに、勉強の成果は、テストとは違った形で現れました。
それはまた、おいおい書こうと思います。
