<別れ>
去年 友人に頂いた可憐なラナンキュラス
(昨日の画像)
今年も優雅に咲いてくれました(今日の画像)
こんなことが...本当に嬉しいんですよ
4月10日 この日は毎年 いろんな想いを馳せながら
家族だけでひっそりと過ごすようにしています
出会いと別れの季節に咲く桜
春の訪れとともに咲き その散り際は潔く切なくて儚い...
そして切ないながらも 美しく気高い花...
日本人にとって そんな切なくて愛おしい花なのではないでしょうか
そして葉桜になって新緑が美しく輝く頃には
次への希望と夢を与えてくれ 心を支えてくれる力強さを持つ花
そんな花が咲く頃に
小さな身体で ひとりぼっちで苦しみながら逝かせてしまったんだね...
ラムセス
可愛い小さな姿しか想い出せないけれど...
あなたには 謝ることしかできなくてね
あんな医者だとは想いもしなくってね...かぁさんの不勉強だったんだよ
3日間 あなたの苦しんでもがいて叫び続ける姿を思い出すと今でも悔しくてね...
「無念」 そう そんな気持ちなんだ
ごめんなぁ ラム 本当にごめんな...
小さい身体で 本当によく頑張ったなぁ ラムセス
いっぱい 教えてくれて...かぁさんの今を... ありがとなぁ...
<出逢い>
たった4ヶ月の赤ちゃんが
初めて見る場所で まるでずっと前から知っていたかのように
スロープを回り込んで さっさと部屋に入っていったね
そしていつもの定位置で微笑みながら
部屋から外のみんなを眺めていたね
驚いたってもんじゃないよ(;゚Д゚)!
おかえり プチとまと(^-^)
ビオラも
オリーブも
我が家にようこそ 「おかえり」