昨年の3月11日から 1年が経とうとしている。
未だに政府に振り回されている人達。
懸命に生きることだけを頑張ってきた罪のない命たち。
それすらも見捨ててきた この日本という国。
いろんな事を改めて考えさせられたこの1年。
命の重みは人も動物も同じはず。
見捨てたのも人なら 救うのも人。
確実に思うことは 国は信用できないという事。
そう、自分のことは自分で。
また 民間で声を上げ続けて行くこと。
自分でどうすることも出来ない動物たちには
人が 手を差し伸べなければ生きていけない。
ひとりひとりが もっと身近に目を向けて欲しい。。。
罪のない 苦しんでいる動物たちに
少しずつの愛情を 分け与えてやりたい・・・
今も生かされているだけの可哀想な子らがたくさんいる。
それでも 人を信じ続ける子達。
大型犬、雑種、老犬、病気の子達。。。
譲渡される機会までも人が奪ってしまう。。。
おんなじ命なのに・・・
子犬は子犬の良さがある。
でも 成犬 老犬だって 途中から飼っても
それはそれは 可愛い(#^.^#)
子犬から飼うより 楽なことも多くあり・・・
一度 心を開いてくれたあとの まっすぐな瞳は
人が思うより もっと多くの幸せを運んでくれる。。。
教えてくれる。 それまでの苦労をした分
常に気を遣い 痛々しい程。。。
そんないろんな事を一緒に乗り越えてきた分
強い絆が生まれる。
ペットショップに行く前に
再度 考えて欲しい・・・
成犬から 家族として迎えるという事を・・・
決して 心を開かない犬などいないこと。
彼らは 絶対に 裏切ったりしないということ。
与えてくれることの方が多いということを・・・




