6月に小さなビーグル(來夢ちゃん)の
里親さんになってくれた柚ママ。
先日
マルシェでアニマルコミュニケーションを受け
來夢ちゃんのお話を聞いてきました。
捨てられたのではなく
逃げ出してきたと。
センターでの來夢ちゃんは
とにかく臭かった。
手足、しっぽの先
本来なら白いところが
黄色だった。
体はとても小さいのに
おっぱいだけは伸びていて
完全に繁殖犬だとわかる姿でした。
私は繁殖犬を直接見るのは初めてだった。
許せない。と思った。
病院に連れて行ってもらい
帝王切開のあとがあると。
よく逃げてきてくれた。
飼い主さんが直感として感じていたことは
本当だった。
チャコまま家のスカちゃんが
トゥルーたんに話をしたように
どらも茶太郎に話をしていた。
しっかりしろよ!と。
あははっ。
茶太郎は…?
とんすけは最期が近いことを感じとって
近くに寄らなくなっていた。
だから
トゥルーたんが変わらず
スカちゃんのそばにいっていたことは
とても驚いた。
フタリの間にあったんだろうなぁ。
うふふっ♡
1ヶ月後
黒ラブ風の子がセンターに収容されて
すぐに引き出します。と連絡をしました。
期限がくるまで
飼い主よ。
お願いだから迎えにこないでと思ってた。
花。
花はどらにそっくりだった。
小さな耳、短いしっぽ
胸板の厚さ、収容場所
そして
小型犬だろうがなんだろうが
売られたケンカは買う。
猫を目の敵にする。
あの時
どらは庭を走っていたそう。
うふふっ♡
でも違うことがある。
それは
一緒に寝てくれないところ…。
あははっ。
飼い主ってわかるよね。
わかるのよ。
それが本当に正しいのか
間違っているのかは
そんなことはどうでもいいことで。
感じていることって
間違ってはいないと思う。
らぶ蔵はもうすでに生まれ変わって
もっと自分の能力を発揮できるところに
行っていると思う。笑
そして
茶太郎はまたここに戻ってくるような気がする。
そんな気がする。
あははっ。