まさかの子犬１頭との生活…。
21年ぶりかな？
あははっ。
みなさま。
ブログやインスタにコメントを
ありがとうございます。
たくさんの方に
見守っていただき
本当にありがとうございました。
うちのシニアーズのことです。
長くなりますよー。
そうですねー。
おそらくですが
こころさんが茶太郎を
連れていってくれたのだと思います。
こころさん。
茶太郎といつも一緒にソファにいて。
数日前
こころさんを抱っこしてソファに座ると
目の前の茶太郎を見てこころさん
ビックリしたかのように
茶太郎をずっと凝視してました。
茶太郎の状態を認識したのかな？
えー！？
今ごろ気づいたの？
そう思いました。
2人とも
日曜日くらいから食べる量が減りました。
茶太郎はその時から鼻血が出始めて。
茶太郎は
去年の11月末のオフ会以前より
頻尿が続き
腰もだいぶ悪くなり
頻尿はそちらから来てるのかなと。
12月に入り
肛門腺からの出血が止まらず
病院に行くと体重が24キロ！？
おそらく28キロくらいあったはず。
１週間後に連れて行くと
23キロ代。
老化。もしかすると甲状腺機能低下症かも？
そのころからサポートなしでは
歩けなくなりました。
1月10日。
再診後、散歩で少しの距離しか歩けず
かなり体調が悪くなりました。
お薬を飲むと
副作用が出てしまい
服用できませんでした。
この段階で
茶太郎への負担を考え
病院への受診を止めました。
その後
前足も開いてしまい
徐々に歩くことができなくなりました。
カート散歩も体を起こすことが出来なくなり
騒ぎ出すようになりました。
庭だけになっちゃいました。
31日の訪問診療で
腎不全という診断を受けました。
症状が完全に当てはまるし。
腎臓はね…。
とにかく急激に痩せました。
茶太郎は小さいころから
クレアチニンが少しだけ高く
そのため７歳から
腎臓サポートを食べていました。
だから
腎臓は大丈夫と思い込んでしまっていたのです。
10月の血液検査でも異常なしで。
急に機能しなくなっちゃったんですね。
７日に先生が急遽来てくれて
鍼灸と点滴をしてくれて
点滴をしたら落ち着いたので
よし！私もやるぞ！！
と点滴の指導をしてもらいました。
実はらぶ蔵のときも
点滴の指導を受けていて
一度も刺すことはありませんでしたが
また、今回も刺さずに終わっちゃった。
この夜
茶太郎はごはんはシリンジで
２口くらいしか飲み込めず
水分しか摂れず
とにかく口呼吸で苦しくて。
パパさんがお風呂から出てきたので
茶太郎を見ててもらい。
私がお風呂から出てくると
こころが変！と呼ばれて。
もう口の中が真っ白で
いっぱい呼んで
心臓マッサージしたけど。
パパさんの話では
茶太郎を撫でていたら
突然、後ろ（こころの方）から
ハアハアと荒い呼吸が聞こえ
こころの手足がゆっくりと伸び始めた。
ということです。
最近のこころさんは
騒ぐけど
抱っこするとおとなしくなり
寝てしまうこともあり。
その夜も
フツーに騒いで
私は抱っこしながら
私たちの晩ごはんを食べてました。
こころさんは天寿を全うしました。
そして茶太郎。
ずっと苦しくて
寝返りをさせたところ
口も閉じて
呼吸も楽そうになりました。
少しでも睡眠を。と思い寝ました。
吠える声で目覚め
また体交して。
そうすると少し楽そうになる。
それを何度か繰り返して。
最後の体交後は
楽にはならず。
ヤバいと！
またまた心臓マッサージして
たくさん呼んで。
パパさん起こして背中を支えてもらい
何度も何度もマッサージしましたが。
戻りませんでした。
苦しんでる茶太郎を
こころさんが連れていってくれた。
７日に
先生と助手Ａさんを呼んでくれたシニアーズ。
病気ではなく
本犬を見て
いかに穏やかに逝かせてあげるか。
満たされて逝ってほしい。
そんな話をしました。
死ぬことって本当にたいへんなことなんです。
今まで茶太郎とこころさんを入れると
8頭を看取り
もう苦しまなくていいよ。
そう言わなかったのは
こころさんだけですね。
こころさんは
本当に素晴らしい最期でした。
こんな子はそうはいないと思います。
いろんな子が来ますが
最期はみんな違って
たくさん勉強させてもらってます。
でももうあと一頭でいいかな。
やっぱりツラいしね。
教育係りがいなくなっちゃった！
どーするとんとん！！
長々と読んでいただきありがとうございます。
そしてうちのシニアーズを
可愛がっていただきありがとうございました。
またこれからも
やってくる保護犬たちを
見守っていただけたら嬉しいです。
本当に
ありがとうございました。