8月15日から21日まで青森県五所川原市の青森県立梵珠少年自然の家で行われた第4回福島子ども保養プロジェクトが大成功に終わりました。梵珠少イメージ 5年自然の家の職員の皆様や各施設の皆様、地元スタッフの方々、そして青森県鶴田町の町長様はじめ商工会の皆様に多大な御支援をうけ本当にありがとうございました。 
今回は福島から5人の子どもを迎え、バスで楽しく一路青森を目指しました。去年の保養プロジェクトにも参加した子ども達だったので始めからうちとけて再会を喜び合いました。
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                                      初日は、施設内で班作りをやりフィールドビンゴというアトラクションをやりました。地図を片手に1から19までの番号札を探しながら野山を歩きまわ りました。途中イメージ 8にクイズが隠されていたり、指定された虫や葉っぱ、鳥の巣を見つけるのも楽しかったです。コースにはみんなで協力してロープをつたいながら降りていく[協力の崖]や丸太の橋をロープにつかまって渡る道もあり、スリル満点でした。最後の方で雷雨にみまわれましたが、みんな元気いっぱい歩きました。
 
 
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夜は鶴田町の富士見湖で花火大会に参加しました。一時は豪雨の為イメージ 9中止かと思いましたが開催時には雨も上がり良かったです。
昨年の龍巻寿司に続き、今年も鶴田町の町長さんや職員の方々にお世話になりました。湖畔の特等席を準備していただ10号玉の大きな花火や水上花火に子ども達は歓声を上げていました。
 
 
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この花火大会を楽しみに参加した三年生の女の子は、とっても感激してさっそく絵日記に大きな花火を描いていました。こうして第1日目が終了しました。