こんにちは!!娘のKです(*´˘`*)

久しぶりのブログです!最近暑過ぎますね〜〜〜湿気苦手すぎて夏だけ涼しいところにワープしたい...❄️

 

というわけで今回のブログでは、久しぶりに本紹介をします📕👏

暑い夏、涼しい室内で過ごす際に読書はいかがでしょうか??

 

 

以前の本紹介記事はこちらです👇

 

 

 

 

マンガで教養  やさしい落語(柳家花緑) 

 

去年くらいから落語に興味を持ちまして、落語についてざっくりと知るために購入した本です!

 

漫画やイラストだけでなく、解説も充実しており、落語についてよく知らない方にとてもおすすめです✨

 

落語の古典は、江戸時代の庶民、いわゆる江戸っ子に焦点が当てられていることが多いのですが、この本には、当時の人々暮らしについての説明があったので、落語の世界観がイメージしやすくなりました⸜(。˃ ᵕ ˂ )⸝

 

私はまだ数回しか寄席に行ったことがないのですが、せっかく少し勉強したので近々行きたいですね😆

 

 

 

発注いただきました!(朝井リョウ) 

 

この本は、朝井リョウさんが企業から発注を受けて書いた作品をまとめたものです。

 

作品の本文だけでなく、発注内容と朝井さんの振り返りコメントも載っています!

 

企業案件系は、期間限定公開だったり、読むために条件があったりなので、こうしてまとめてもらえると読みやすくて嬉しいですね∩(´∀`)∩ワァイ♪

 

朝井さんの振り返りコメントがすごく面白くて、楽しみながら読めました!

 

 

 

わたしのマトカ(片桐はいり) 

 

かもめ食堂』という映画をご存知でしょうか?

フィンランドで撮影された日本の映画で、2025年6月現在Netflixで配信されています。(他のサービスでも配信されているかもしれません!)

 

この本は、『かもめ食堂』でミドリを演じている、片桐はいりさんのエッセイです。

映画撮影時のエピソードや、フィンランドの様子について書かれています。

 

『かもめ食堂』は、昔から何十回も観ているくらい大好きな映画なのですが、まさかその当時のエッセイがあるとは知らず...(´•̥ ω •̥` )

 

片桐さんのお人柄とか、撮影の裏側を知ることができて嬉しかったです!

 

余談ですが、実はこのエッセイを読んだ後に初めてフィンランドに行きました🇫🇮

『かもめ食堂』やロケ地にも結構行くことができて、長年の夢が叶いました💫

 

 

 

赤と青のガウン オックスフォード留学記(彬子女王) 

 

この本は、SNSでバズっていたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。

 

彬子女王殿下オックスフォード大学の留学記ということで、どんな内容なのだろう?と気になって購入しました。

 

勝手に順風満帆な留学生活を送られたのかなと想像していましたが、語学の壁や課題へのストレスで体調を崩されたこともあったそうです。

 

女王殿下のお茶目な一面を知って親近感〜🎶と思ったら、側衛の方とのエピソードなど皇族ならではの話題もあり、驚きつつ楽しく読むことができました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )❤︎

 

 

 

流れのままに旅をする。GO WITH THE FLOW(Bappa Shota) 

 

YouTubeで海外の文化や旅先で感じたことなどを投稿している『Bappa Shota』さんの初書籍です!

 

よくShotaさんのYouTubeチャンネルを観るので、買ってみました٩(ˊᗜˋ*)و

 

前半はShotaさんがなぜ旅をするようになったのかについて、後半はShotaさんがこれまでの旅を通じて得た知見について書かれています。

 

後半の旅で学んだパートでは、何回も似たようなことが書いてあるのですが、それだけ大切だと感じているのだろうと思いました!

 

「Bappa Shota」チャンネルのファンの方なら必読です✨

 

 

 

辻調すし科 先生といた日々(土田康彦) 

 

こちらは、辻調のすし科の生徒と先生の様子を描いた物語です。

 

辻調とは、大阪に実際にある辻調理師専門学校のことです。

 

実際の学校に「すし科」はないようですが、本書を通じてお寿司の勉強も少しできましたし、お話自体も面白かったです( =•ω• =)

 

しかも著者の土田さんは、実際に辻調の卒業生だそうです!

なので、リアルな辻調生ならではの視点で描かれていたりするのかな〜と思いました!

 

単行本では『辻調鮨科』というタイトルだったそうですが、文庫化にあたって『辻調すし科』に変わったそうです。

 

どうしてひらがなになったのかは、小説を読むと分かりますよ( ⸝⸝⸝•_•⸝⸝⸝ )

 

 

 

口外禁止(下村敦史) 

 

もし、名指しで「あなたの人生をプロデュースします」というメールが届いたらどう思いますか?

 

大半の人が迷惑メールだと思うかもしれませんが、自己肯定感の低さとか今後の人生とか幸せとか、身近だけど漠然とした悩みが、プロデュースされることで大きく変わるかもしれないとしたら?

 

この小説は、ロペという人物に人生をプロデュースされることになった、恵介という男子大学生が主人公です。

 

今までいわゆるコミュ障で人間関係に悩んでいた恵介が、ロペによるプロデュースを通じて人生が好転していくものの...という話です。

 

下村さんなので、もちろんミステリーです。

 

『同姓同名』と『アルテミスの涙』が面白かったので、購入しましたが、やはり面白かったです⸜( ´ ꒳ ` )⸝

他の作品も読み漁りたいと思っています。笑

 

 

 

最後に 

 

ということで今回も7冊紹介しました!

気になった本はありましたか??"٩(。•ω•。*)

 

また紹介したい本が溜まったら記事にしますね!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

 

 

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