こんにちは♪研究員のぴんです。

曇天の名古屋。

今朝は涼しかった。さわやかな風に、これが秋の到来ならと思ってしまいました。


原因は、ノロノロ台風の影響です。

毎日、天気予報をチェックし、レインシューズを履いてゲリラ豪雨に備えている日々です。しかし毎日空振りという。そしてまあいいとレインコートを持ってかないとゲリラ豪雨に遭遇するという。ぴんあるある(爆笑)


さてさて、今日のお題はお金についてです。

幸せのアイテムとして、もちろんお金は重要なものです。


今年は、

物価高

電気代高騰

株価の乱高下

などにより、お金についてよく考えるようになりました。

若い頃は希望や欲しいものなどに向かってお金を稼ぐ的な感じでしたが、呑気な時代は過ぎ、いまやリアル生活費の時代です。


話は少しズレますが、以前当ブログで、金持ち研究というコーナーがありました。ですが、身近にそう金持ちもおらず続きませんでした。




今年、仕事で本当の金持ちに遭遇し、ふとしたことから、ご自宅の写真を拝見する機会があり、日本にこんなとこがあったのかみたいな高級住宅地にお住まいでびっくりしました。ぴんはなんだか少なくとも3日間、労働意欲がなくなりましたね。自分が稼いでるのは小銭程度だなと。


今、犯罪で数万円を窃盗したりする事件がある中、こんな金持ちがいるんだと思うと、数万でムショ行きの人が気の毒にさえ思えました。


そのお金持ちは、いわゆる代々系で、ざっくり言うと先祖が事業で成功した方です。


羨ましい限りだが、世の中にはそんな人もいます。

逆に子供の貧困問題が深刻で、無償で配布を受けた食べ物を中学生が小学生に転売したという話もあります。貧困の若年化と貧富の差など格差が拡大しています。


両極端な話ですが、そんな時、お金を稼ぐ、貯めるは何のためと思ったのです。


もちろん生活のため、老後のため、もしものためなのですが、ぴんちゃんママや亡きパパ、祖母を見ていて感じるのですが、金が使える暇な頃には体力、気力はなく、病院通いの日々が待っていたという。

老いて病院代が出せないのも大問題ですが。


身寄りのない方が財産を残して亡くなった場合、国庫に入ります。孤独死時代増えているそうです。中には始末して生活していた方もいるとか。



たまに田舎の家の床下とか、ひょんなところから、甕に入った古い小判が出てきたみたいな話がありますから、古来から人間の不安は変わらないかもと。

貯めといて、しまって忘れて、お亡くなりに?みたいな。


サラリーマンですと、お給料🟰拘束時間となります。それは自営業者でも同じこと。


お金はいろんな形に変わる便利なもの。

あくまでもツールという人もいるが、金の亡者が生まれるほど麻薬的な反面をもつ。

8月5日のジャパン相場の暴落で大損したという人の

中には信用取引などのレバレッジ投資という人も多数いました。

レバレッジとは、テコの原理で、少額が何倍かの資金となる投資方法だが、所詮、自己資金ではないということ。大儲けが大損に。欲が絡むとお金はおそろしー。※信用取引をやらないので詳しくは説明出来ませんが。


お金はなんのためにある?

なんのため稼ぐ、貯めとく?

お金の使い方は?


いつまで生きるか、どれくらいお金が必要か分からない。人生にはマサカがたくさん。

でもでも今も大事だなと。


ランチタイムのぴんでした。



ぴんのお金はスイーツのため?!

確実に今を大切にしてる(爆笑)おかげで後の体重コントロールがつらい。

ロイヤルホストでチョコパフェを。

王道のうまさ。