オイラは18歳でデビューした、遅咲きGayです。


高校まではノンケ。いや、もっと正確に言うと、

大学1年の終わりの頃まではノンケでした。


その大学1年生が終わろうというころ、

オイラは大学近所の本屋の本棚で

発見してしまったのです。

この本を。


オイラは何故だか瞬殺で決め、ジャケ買い。

その本をレジに持ってった。


その、買ったオイラのバイブル本が

コレ👇です。


いまAmazonで見たら、3回も買ってんの。笑。

オイラはこの本をGay遊びする時の言い訳、"免罪符"にしてその日の晩の異空間へ向かった。
自己正当化して。

東京じゅうほぼ全部の有料系発展場を制覇した。


この本は、オイラが人生で読んだ小説というか
自叙伝の中で、

『圧倒的な、BEST1』です。
他に比は無い。


美しい過ぎるシーンに溢れる日々。
光景の描写のひとつひとつが、珠玉。
N.Y.で起きてる刺激的過ぎるありのまんまが、
時代を超えてありありと伝わって来る。

ちなみに、この訳書はまるで口語。流れる様に読み易い。
原書は、オイラの英語の力だと辞書に載ってない単語が多くてけっこう難しい。


セントラルパークの芝生に寝っ転がり、
アメリカ東海岸でも晴れたら抜群に美味しく
乾いた空気を深呼吸。
胸いっぱいに膨らませ、入る限りに。


他責にしたいという意味やつもりは全く無い。

『オイラは、このバイブルに出逢えて、
Gayになりました。』

オイラはこの、強烈に影響を受けた自叙伝、
バイブル本の後追い体験がしたくてしたくて、
N.Y.に何度も通った。探し求めて。
S.F.やL.A., San Diego,...往くところ往くところで
毎日毎晩貪欲に探して歩き廻った。


だけど悲しい。

結論から言うと
この本のなかの世界は、 
N.Y.では既に
" vanish " 
していた。

『ネバー・エンディング・ストーリー』の映画を
見終わえてしまった時のよう。
子どもごころとしては、サンタさんのように現実に起こる『ストーリー』であって欲しい。


でも、現実は冷酷。
虚無感でいっぱい。


でも、オイラは
探し求めてきた。

あの世界を、東京で。リアルで。

やり続けてきたのさ。