私にとって予定外の事でした。
2017年12月のおわり。
『サンディ』からテキストメッセージが来ました。
「3匹産まれたよ」
我が家の柴犬ラッキーは5年前
サンディの家からやってきました。
サンディは74才。旦那さんはジム。
夫がお世話になったパイロットの友人です。
お世話になったパイロットさんの記事
＊2時間かけてホットドックを食べに行く（2016年の記事）＊
夫はラッキーを引き取ってからも
ずっとサンディとやり取りをしてて
ラッキーの写真やビデオも送っていました。
マメ男です。
で。
「また可愛い子犬が生まれたけどどう？」と
サンディから時々、別の子犬の写真が送られてきてました。
写真を見せられても私は「ノー」。
ラッキーだけで十分。
2匹なんてとんでもない。
でも夫はずっと欲しがっていた。
「広い庭でラッキーと走り回って遊ぶと思うけどな」
＋＋＋＋＋＋＋＋＋
そして
娘の大学受験が終わり
いよいよ子離れする時がやってきました。
このタイミングで昨年12月、
久しぶりにサンディから
「3匹生まれたよ」と連絡が。
そしてこの写真です。
これが1番最初に見た写真。
・・・・・
・・・・・
夫「女の子だって」
女の子はこの子だけ。
私は、あんなにかたくなに拒んでいたのに
どうしてでしょうね。
あ！っと思ったんです。
あ！って。
ほしい。
名前は「梅」。
顔を見たら「梅」って出てきました。
梅！
そして夫はすぐに
サンディに「この子を引き取りたい！」と連絡しました。
それ以降、
サンディから返事はありませんでした。。。
つづく。
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