こんにちは^^
ピアノ講師の石田裕美子です。
子供たちとのレッスンのお話を
綴っていく前に
今日は、私の子供の頃のお話を。
実は これ、もう一つのブログに
アメンバー記事として出そうかな…
と考えていたお話です。
ずっと まとめきれずに
ここまで来ちゃったんですけどね^^; 笑
どうして、アメンバー記事にしようとしていたかというと・・・
練習しなくて 怒られたお話だから!!笑
もしも生徒さんがご覧になったら
どうなのかな〜と考えて
ないしょ話にした方が良いかなと。
でも、こちらのブログは
まだフォロワーさんも少ないですしね。
子供の頃のお話ですから!笑
そして、私にとっては
母との大切な思い出であり
この事件(笑)があったからこそ
今があるので
決して忘れることはないけれど
この頃の気持ちを
いつでも振り返れるように…
ここに残しておきたいと思います。
もしよろしければ
お付き合いくださいませ^^
* * *
小学校5、6年生のとき
クラスのみんなが
それはもう〜とっても仲良しで
ドッジボールや鬼ごっこや…
外で思い切り遊ぶことに
夢中になった時期がありました。
完全下校時間になって
学校を出なければならなくなっても
まだまだ物足りなくて
誰かのお家の近くへ移動して遊んで
辺りが暗くなったら、ようやく帰る…
そんな日々が続きました。
それだけ走り回って遊んで帰ると
どうなるか・・・
えぇ、ピアノの練習、
しなくなるんですねぇ^^;
あまり遅い時間帯に弾くと
ご近所のご迷惑になりますし…
とか言って
ホントは それよりも
ご飯を食べて、お風呂に入って
学校の宿題をやって
それでヘトヘトだったのでしょう。
大人になって思い返すと
遊んだ分、寝る時間を遅くして宿題やれば
ピアノ弾けたんちゃうのん?
と、思うんですけどね^^;
その頃は、出来なかった〜
そんな日々を
どれくらい繰り返したんでしょう。
1ヶ月? いや、2ヶ月??
もう忘れてしまったけど。
毎日、楽しくて楽しくて
私、全然気付いていなかったんです。
母が怒りが 笑
どんどん溜まっていっていることに^^;
そんなある日。
「練習しなさいよ!」と母に言われて
それでも私ったら
グダグダしてたんでしょうねぇ。
遂に母が ぶっちぎれました
そんなに練習しないなら
もう一生、ピアノ弾かなくていい!!!!
そう言い放ったと思ったら
なんと 母は・・・
ピアノに鍵をかけました!!!!
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
それは もう〜
びっくりしましたよー!
正直、頭にきちゃって!
そこまでやるー!?ってね。
そして わたくし
決めたんです。
こうなったら
もっともっと遊んでやるー !
\\\٩(๑`^´๑)۶////
そして 本当に実行しました。
はい。最低ですね。笑
ピアノのことが気になる時もあったけど
それでも、最初のうちは平気だった。
そんなこと言って、お母さん
またすぐに「練習しなさい!」って
言うんでしょ。。
そんな気持ちが
心のどこかに あったんですよね。
だけど・・・
長くなりましたので
この続きは また次回^^
今日も最後まで お読みくださり
ありがとうございます。