カリブに恋して

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もう一度だけ

もう更新しないつもりだったけど。

やっぱりもったいないなあという気持ちもたくさん。

迷うなあ。。。どうにかしてテキストなどにバックアップ取れないかしら。


そして、読み返していると、驚くべきことに、1年半前くらいから

決意して思っていたことと私の決意はなんら揺らいでいないことに

改めて気づかされました。

自分の意思の強さと目的の遂行っぷりに感心します(笑)


一番最初は、2006年の冬にも行きたかったわけだから、

それよりは1年後にはなったけれど、

そのときの目標よりは(9ヶ月行ければいいと思ってた)

貯金も増えたおかげて(まだ手元にないものもたくさんあるけど)

たぶんたくさんいけるし(1年2ヶ月か、3ヶ月。。。)

そのあとの目標も、向こうでやるべきことも、いろいろ明確になってきた。


現時点での能力もそこそこUPした。

(行って何を学ぶの?もう必要ないよーとお世辞をもらえるほどには!?)


情報もいろいろ増えた。


その間での出会いにすばらしいものがたくさんあった。


マイナスなのは、ユーロがあがったってことかな。。。


最近は、ものすごく急なスピードでいろいろなことを決めたりして

大変だけど、やっぱりものすごく楽しくて充実しています。


たくさん泣いたり迷ったりもし続けてるけど、

かつてないほどの未来が見える。


今まで、この20年弱。中学生のときから消せなかった

"死にたい"って思う絶望感が見事に消えました。

昨日、そのことに気づいて。

ふとした夜に、訪れて私を放してくれなかったその絶望感。

死にたい、と積極的に行動せずとも"別に長く生きていきたくない"と

いう気持ちがどうしてもぬぐいされず、これから生きていかなくちゃいけない

人生で、どうしても消して、おさめておきたかったその感情。

見事に静まりました。

それは、この私の夢ということの力だけではないのですが。


一歩一歩歩めることの幸せに感謝します。

どんなに困難で、スムーズな道ではなくても。

この気持ちだけは忘れずに、胸に抱いて

せいいっぱい生きていきたいと思います。

Hasta luego!

¡Felíz año nuevo!


ご無沙汰しています。

皆様お元気でしょうか。

いろいろあって更新できずにいましたが、元気です。

目標どおり春からはスペインに行くつもりです。


いろいろ考えたのですが、ここのブログは閉じることにしました。

また、留学の準備を始めた頃、あるいは留学できた頃には

また(アメブロではないかもしれませんが)始めるかもしれません。

それまではほかのブログのみ残しておきたいと思います。

1月10日にはIDを消します。


ここで出会えた皆様のブログにはたまにお邪魔して

unica名義でコメントは残させていただきます。


またどこかでお会いできることを願ってやみません。

本当にありがとうございました。


Buena suerte!

準備中です

ご無沙汰してます。

遊びまくりの楽しい忙しい夏を終え、

8月後半からはガンガン働いて…ます。

それまでの2倍の仕事量なので、正直あっぷあっぷしてます。

たぶん、これが私の生き方なんでしょうね。

たまーに集中してガーっと忙しくして、

その後ぼーっとしばらく過ごす、と。


で、仕事が忙しくなったのは、もちろん人の縁で

いいお仕事をいただけたから、ですが、

もちろん、もっと本格的にお金を貯めようかな。。。との思いがあり。


そして、当初のこのブログを始めたときの宣言であった通りの

海外逃亡計画を実際に練っています。

何度も宣言しては伸ばしているので、もう決めてから、とは思ったのですが

ほぼ固まった頃だし、いいかな、と。


で、忙しい時間をぬって情報収集。

できれば生の声をたくさん拾いたいところ。

まだ細々とたまーに読んでくれてる方、何かあればぜひアドバイスをお願いします。


1年逃亡が条件で、どこからどこへどうしたいのか、といろいろ考えた末、

以下のプランを考えています。

サルサ好きな私が、さらに

ユーロの高騰したスペインへ長期で行くことって考えにくいのですがね。。。

でも今はコレがベストな決断であると思えるのです。

あと50万か100万くらい稼げれば、キューバのハバナ大学とかメキシコでも勉強してみたいのですが。

ま、追々考えます。


■目的

日本で、ラテン文化を紹介するコーディネートができるようになる

そのために、正当なスペイン語をみっちり取得すること(就職ではなく、ビジネスで通用する語学力)

スペイン文化、中南米文化を中心とした歴史や成り立ちを現地の言葉で学ぶこと

生活と考え方を肌で感じ取ること

音楽やダンスの文化に触れること

10ヶ月間、日本以外の一つの国に住んでみること

できるだけたくさんのスペイン語が話されている地域に行くこと


■期間 Dタイプ学生ビザ申請
2007年4月~9月(語学学校6ヶ月間。大学夏期講習なども考慮)
10月~1月(大学希望、現地で決定。メキシコも考慮 4ヶ月間。)
2月~4月(お金がつきるまで、中南米バックパック旅行。メキシコ、ドミニカ共和国、コロンビア、ブラジル、アルゼンチン必須)


■DELEの試験を受ける
5月:Intermedio
11月:Superior

*可能なら8月にSuperior(2回受ける覚悟で。もしくは結果次第でIntermedioをもう一度)


■総予算
スペイン

生活費込みで10ヶ月210万円

住居費:40万円
学校費:80万円

食費:20万円(交際費含む)
衣服費:10万円(生活必需品含む)
娯楽費:10万円(サルサ、ライブなど)
雑費(通信費、交通費など):15万円
旅行費:15万円(スペイン国内旅行、ヨーロッパ周辺旅行など)

保険=12万円
航空券=8万円


中南米旅行

3ヶ月50万円
1ヶ月生活費10万円

移動費20万円


■住居
寮か共同ピソの一人部屋希望。食事なし
条件:住居内で回線の速いインターネットを個人部屋で使用できること


■語学学校条件
規模:大規模
設備:整っている方が良いが、問わない
1クラスの人数:3~8名
レベル数:6レベル以上
学生ケア:問わない
その他:日本語ケアはどちらでもよい。転校できるのもいいかも。


■コース
語学学校:
基礎文法コース

DELE対策コース


大学:

中南米、スペイン文化、歴史コース


-以下現地で可能なら-
英語、スペイン語翻訳コース
デッサン、ベリーダンス、サルサ


■地理条件
・寒すぎないこと
・街にサルサクラブが1軒以上あること
・くせの少ないスペイン語を学べること
・ライブにできるだけ多く行けること


■その他の希望
スペイン各地域への旅行。
イタリア、フランス、ポルトガル旅行。



ということで、


アルカラ・デ・エナーレスでABRILに行くか、

サラマンカでSalminterに行くか、なのかなあと思ったりしています。


ではでは!



映画に学ぶこと

『靴に恋して』

『スパニッシュ・アパートメント』

『ローサのぬくもり』

『ゴールデン・ボールズ』
『キカ』
『神経衰弱ぎりぎりの女達』

『女王フアナ』
『ウイスキー』

『バッド・エデュケーション』

『モーターサイクル・ダイアリーズ』

この10日間弱の間で観た映画の数です。

ほぼ全てスペイン語をベースにしている映画です。

丁度10本。ほとんど二回づつみています。

あまり順位を付ける意味を感じないのですが、

一応気に入った順にしてみました。

気分次第ではいくらでも入れ替わりそうですし

『モーターサイクル・ダイアリーズ』が最低だと思ったわけでも、

『靴に恋して』が最高だったと思うわけでもありません。


好みとしては女性のサガを強く描いている人間ドラマや恋愛映画

ある種の明るさやユーモアを感じられる、希望のある映画、

構成やストーリーがよく練られているエンターテイメント性の高い映画

色彩や音楽が美しい映画が好みなので、そんな順番になりました。


まだまだ観たい映画がいっぱいなので

勢いをつけて観ていきたいと思います。

感想はメモ書き程度を書きためているので、

落ち着いた頃にまとめてアップしましょうかね。


とにかく、人生は幸せを感じる瞬間よりも辛さを

感じる時間の方が圧倒的に長いのが普通であって、

それを受け入れること。


どうしようもない不器用で激しい生き方しかできない

人もたくさんいて、許すとか許されるとか

そういう問題じゃない、現象の一つなのだということ。


そんなことをガシガシ受け止めています。


踊りを習うということ

「サルサ踊るんです」~というと
「どこで習ってるんですか?」と聞かれることが多く、
その疑問自体は普通だと思うのです。


ほとんどどこのレッスンも受けずに、
クラブで踊れるようになっちゃうコもいるけど、
日常的に踊る習慣の少ない日本で、
何のレッスンも受けずに踊れるようになった人は
少ないと思うので。


日本でも、数人の先生のクラスを受けたことはあるし
1ヶ月ほど、それなりに集中して行ってみたこともある。


でも、雰囲気や、先生の発言に

ほとほとウンザリしてしまって辞めてしまい。


海外でも、数回だけレッスンを取ったこともあるけれど。

でも、習った、と言えるほど誰かから何かを
吸収できた気はそんなにしなくって。


特にこの1年半は全く何のレッスンも
(ジムのエクササイズや、レゲトンのイベント前
お遊びレッスン以外は)受けてない。


ただ、クラシックバレエをやっていたので、

レッスンを受ける楽しさは理解できる。


基本的な準備運動やムーブメントなどを
理解しておいた方が、より楽しく踊れることも。


でも、習いたい!と思える人や
教室の雰囲気の何と少ないこと…。


少なくとも、日本で、この人の踊りは
スゴイ!と思えるのは一組しかいない。
しかも、だからといって彼らにどうしても
教えてもらいたいと思うかというと、また話は別…。


ワザを増やしたいわけでも、
舞台でショーをやりたいわけでも、
余計なセクシーっぽい手ワザを習いたいわけでもない、とすると
習える場所はホントに少なさそうなのです。


そして、特定の場所で習うと
そのグループに所属する人たちの踊りが
似通ってくるのもあまり好きになれない…。


ラテンムーブメントや、サルサ以外のダンスを
教えてくれるようなところには
チョコチョコ顔を出してみたいけれど。


あとは思いきってセミプライベートを受けて
一度踊ってみて、姿勢の悪いところとか、
こうしたらもっとスムーズに楽しくできるとか
そんな風にみてもらうのもいいのかも。


ただ日常の中で踊り込んでいるだけで
自分がどんどん自由に、より楽しんで
より上達して踊れているような気はするのだけれど。


ま、踊りに上達を求めるのも変な
話なのかもしれないですが。

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