カリブに恋して -2ページ目

6月過ぎから勝手に夏休み気分です

嗚呼、夏ですねえ。やっと梅雨が去りましたねえ。
夜中にクラブから出てもまだ暑いのがたまらないのです。
日本でこんな暑くて熱いのはこの1,2ヶ月だけだからと
1年で1,2ヶ月休みを取るスペイン人達のように
ダラケて(いつも?)存分に夏を享受しようと思っております。


金曜日はどこだっけ、Copacaban●とLa Plaz●をはしご。
La Plaz●は食事しただけですけれども。
あそこの食事は天下一品なのに!金曜日の夜に客ゼロ!
こっちがドキドキしちゃいますよ。


土曜日と月曜日はスペイン語のレッスン。
しかし、最近不真面目(予習と復習をサボり気味)なので、

そろそろまた気合い入れ直して頑張ります。


先日、ラティーノと話していて、間違いを指摘され
「それは基礎の間違いだよ。いくらしゃべれるようになっても
そういう間違いをするのは教養のない人みたいに
思われちゃうから気をつけた方がいいよ」的なことを言われ。
確かにそれはそうなのです。嗚呼、恥ずかしい。


やっぱり男性名詞か女性名詞か忘れちゃうものが多い。
急いで話したいといっぱいいっぱい間違えるので。
ボキャブラリーが貧困すぎるので。


やっぱり、日々ちゃんと自分でも勉強しないと。

単語覚えないと。文法を正しく使えるように練習しないと。


で、ツタヤでスペイン語映画コーナーを発見して驚喜!
4本も借りて来ちゃいました。どーーーしよーーーー。

今から興奮してワクワクしてます。

1週間借りられるので、毎週行って片っ端から借りて

制覇したーーーーーい。

今からワクワクしすぎているのでした。


しかし最近ものすごく眠たいので、一日が12時間くらいしか

使えてません。効率よく使わないと…。

何故全力で踊っちゃうのかしら?

日曜日、横浜ブリッツの第185回ペルー共和国独立記念日祝賀祭典に

行ってきました。

17時から20時半くらいまでライブがぎっしり。

呑んだりおしゃべりしたりしながらまったりしつつ、

ライブの最後には全身汗だくになるほど踊ってきました。


立ってることが多いからスニーカーにしよう、と

ドピンクのコンバースで行きまして。

最初はスニーカーだからスピンできないわ…と

言い訳しながら、転びそうにながら1曲目を踊りました。


その後カクテルを2杯ほど飲んだ後、

熱い熱い会場の雰囲気にのまれ、興奮して、急にヒートアップ。

靴、全く関係なし!!

アルコールが回って踊りたい、という気持ちが強くなれば

関係ないのですね。


今まで以上に激しく、激しく踊ってきました。

3曲くらい全力で踊ったら、フラフラして立っていられなくなって

外へ避難してしばらく階段で休んだほど。


特にLos Kalibresのライブのあたりからもうノリノリ。

最初からガンガン腰ふって踊り始めてしまった私。

隣にいた友人の友人のペルー人に、日本語で

「まあまあ」となだめられる始末。


しかし、つくづく思ったことは…。

何で私はこんなに全力で踊ってしまうんだろう?

ということ。


みんなもっと力抜いて適当に踊ってるのにね。

楽しくてしょうがないと、ホント全身でうわーって

その喜びを表現して感じたくって、踊ってしまうのです。

全力疾走。


髪の毛の先からも汗がしたたるほどに。

Los Kalibresのライブ見たのはこれで3,4回目くらいですが。

今日は満杯の会場で、たくさんの人がノッていたのが

自分のことのように嬉しく。


とってもカワイイし(失礼!)一生懸命さや、その立ち位置から

日本で最もレゲトンをやるにふさわしいと思うので

頑張って欲しいなあとずっと応援してます。

アルバムももちろん買いましたです。

ロス・カリブレス
DE JAPON PA’L MUNDO

音楽的なことや日本語歌詞部分がもう少し…と

思う部分もあるのですが、頑張って欲しいなあと。

メジャーデビューを心待ちにしております。


あー、ホントに楽しいイベントでした。

横浜ブリッツ、次はぜひLOS VAN VANに行きたいなあ。

踊りながら息絶えられるならそれも本望

聴くのはラテンポップスが一番好きと書いたばかりですが

しかし、ペアで踊るのは1年前くらいから、相変わらず

レゲトン→メレンゲ→バチャータ→サルサの順に好き。

チャチャチャやほかのペアダンスはまだよく踊れない。


レゲトンはどんなに疲れているときでも

自然に腰と肩が動き出す。

どんなに激しく踊ってももっともっと踊りたくなる不思議なジャンル。


Mayor Que YO なんかも最高だなあ。


レゲトンやラテンポップスは一人でも踊ってしまうのですが、

やっぱりある程度ルールがあって相手がいるペアワークが好き。

レゲトンだって本当はペアで踊るのが最高だと思ってる。


呼応しあうのがペアダンスの醍醐味であると感じるので、

男性のリードのフォローに徹していくよりも

こちらの動きにも反応してもらいやすいメレンゲが好きなのかも。

より、対等な感じがするし、

動きもシンプルで力強いからリズムのみを強く感じられて、純度があがる感じ。


手や足裁きをキチンと学んでいないし、

専らシントゥーラ、つまり腰とお尻のムーブメントを

最も重要視した踊り方が好きなせいもあるかも。


私がサルサとまとめられる、クラブで踊られるフリーのペアダンスに

惹かれたのは、やっぱり"セッション"の面白さを感じたのが一番大きい。


バレエだって楽しかったし、ベリーダンスだって楽しそうなのだけど

やっぱり、人と一緒に踊ることの楽しさ、意外さは格別。


たとえ人に見られていても、一人だけで踊ることはそれに比べたら

ぜんぜん楽しさが半減してしまって。


お互いの動きを賞賛しあいながら、感動しあいながら

音楽と身体と感情が一体化して高揚していく感じがたまらない。


だからきっと、踊り方も、きちんとお互いを見て、

感じて、答えあうことを重視する形が好き。


相手をアッと言わせてやりたいというアピールとアプローチのあるリード、

相手の美しい動きを見たいというリード、

私の方を見てほしいというアピールのあるフォロー

あなたのしてほしいこと、ちゃんとわかったわよ、という反応のあるフォロー。


無表情に自分の動きに酔うサルサはもの哀しい気がして。

笑って、歌って、目で会話しながら踊りたい。

もちろん人によって求めるものは違うから

その考えを人に押し付けたいわけじゃないけど。


幸福感と熱のある感情を存分に撒き散らしながら

踊っている瞬間は、いつ息が絶えてもいいと思えるのです。

大げさなようだけど、けっこう本気です。

ラテンポップスに染まりたい

今、久々にYahoo!Musica でラテンポップスを聴いたりPV見たりしてます。

YouTubeのおかげでたいていのPVを自由に見ることができるけど

ランダムに流して新しい曲に出会わせてくれるシステムもありがたい。


昨日はクラブで流れるジェニファー・ロペスのひとつ前のアルバムのPV

製作の様子を解説するVTRを見て興奮。

久々にPVをちゃんと見たくなったのかも。


スペイン人歌手ですが、一度聴いてすっかり惚れ込んだ

BebeのMaloをのPV を初めて見たのですが

かっこよすぎてゾクゾクしました。

ああ、この狂気じみた色気。

勝手なイメージですが、スペイン女らしい感じがします。


あとThaliaのNo No No も素敵。Aventuraと一緒に歌ってるだけで素敵。


さらにハマっているのはプエルトリコ人のCheloのCha Cha .

ジムのラテンダンスレッスンで1度聴いて気に入って、シングルで買ってしまいました。

アルバムが出るのがとても楽しみです。もう予約注文してあるのだけれども。

ダンスはプエルトリコ系の人が踊るものが好みなのかも。

シンプルで力強くてストリート感があって。

俺たちにはコレしかない、必要に迫られているんだ、という推察は大げさだけど、

自分をアピールする手段として心から身についている印象が強い。

キューバ人達の踊りともまた違う。まあもちろん人によるのでしょうけどね。


あ、今見てるSin BanderaのSuelta Mi Mano もいいな。


サルサもレゲトンもバチャータを聴くのも大好きだけど

やっぱり聴いたり、PVを見たりするのはラテンポップスが楽しいかも。

アーティストで夢中になっちゃうのは、JuanesやShakiraだし。


躍らせることやリズムを感じさせることよりも

聴かせること、魅せることに工夫を凝らしているのですから

当たり前かもしれないのですが。

私の"赤い靴"はどこに…!?

クバニータさんの記事で改めてグズグズと
迷っているのがサルサシューズ問題。

最近惱みのタネです。


安いサンダルで比較的踊りやすいのがあったので、
2足も買い足したのですが、数晩で履きつぶしてしまいました。

あちこち壊れてしまって…。


ちょっとでも合わないと足が豆だらけになるし、
今まで履きつぶしたサンダルの数は相当数。


気に入って何度も直しながら履いたサンダルもあるけれど
やはり、踊ることを目的としていないシューズはもたないのかも。


とはいえ、一舞台で一足高価なトゥシューズを
履きつぶすバレリーナも多いことですし、
いくら合うシューズに巡り会えても、
血豆やつぶれた爪を持たないバレリーナはいないはず。


シューズは所詮消耗品なのかも。


サルサシューズも社交ダンスシューズも、
デザインが好きなものに合えなくて、買い渋ってます。
値段はそれなりにするものですし…。


また、持ち歩いてわざわざ履き替える、というのが嫌で。


一番良いのは、ビーチサンダルでもスニーカーでも踊れる
キューバンスタイルのターンで踊るようにすればいいはず。

でも…、元々バレエを踊るのも好きだったせいか、
靴底を滑らせてターンしたり、
スピンをたくさんするのも結構好きなんですよね~。


足が短いので、ヒールが高い方がバランスも、姿勢もよくなりますし。


足がキレイならいいけど、スカートを履いたときに
スニーカーではいささかバランスが悪いのも辛いところ。


3cm以上7cmくらいの太めのヒールで、
足の甲をしっかりホールドしてくれる
安定感のある、シンプルで履き心地がよいものがベスト。


スニーカーでも底が柔らかいもの、
つま先を付けたまま踵が浮かせられないと踊りにくいのです。


ラテン諸国では、そういったものは
随分安く買えると思うんですけどね。


やっぱり、ネットでもダンス専門店でもハシゴして
ダンスシューズを少なくとも一足は手に入れるべきなのか。
ギリギリ我慢できそうなできるだけシンプルなデザインのものを
選んでみようかと迷い中です。


こんなの とかが無難かも。

先日いったクラブの女の子が履いてたものを発見
値段も安いし、サルサシューズには見えない!

こんなのもカワイイ


アレ?欲しくなってきちゃいました。。。

値段も安いのでココのサイトいいかも。

靴をネットで買うのってコワイけど、

どっちみちオーダーならそれほど変わらないかも。

ヒマを見て試してみます!

もしオススメがあればどなたか教えてくださいね。