この夏は暑さに負けて、ほとんど写散歩に出かけなかった意気地なしです
あちらこちらで彼岸花が咲いているのを見て、気持ちだけは焦り気味。
昨日、今年初めての彼岸花撮影に「富士と港の見える公園」に行ってきました。
小さな公園で、とても綺麗に整備されています。
曇っていたので富士山は雲に隠れてしまって何も見えませんでした。
今年は彼岸花の数が少なくて寂しい風景です。
彼岸花
ヒガンバナ科の多年草
曼珠沙華、他色々の名前を持つ
別名のリコリスは、ギリシャ神話で海の女神のことだそうです。
花言葉 : 悲しい思い出、想うはあなた一人、再会、情熱
また会う日を楽しみに、独立、あきらめ
赤い彼岸花は曼珠沙華という呼び方がぴったりのような。
こちらの淡いピンクの彼岸花はリコリスという呼び名が似合いますね。
彼岸花が辺り一面にいっぱい咲いているところにも
行きたいと思っています。
前回、孫がコロナに感染して、娘(二女)も陽性反応が出たことを書きました。
結局○○ちゃん(孫)➡ママ(娘)➡パパの順にコロナにかかり、
ようやく先週末に皆んな治ったとの事でした。
娘はまだ味覚障害が残っているようですが、一昨日家を訪ねてきた時は
元気でした。
ただ、県立総合病院の予約がコロナ陽性の時期と重なってしまった為、
明日22日に変更になったと言っていました。
手術の時期と方法などを決めるようです。
これがまた難しい判断で、一番いい方法は自分の弁を利用できること。
でも娘の弁はだいぶ変形しているらしいので、使えるかどうか手術を
してみないと分からないそう。
動物の弁に交換すると、10年ごとに手術が必要。
人工弁に交換すると、何種類かの薬を一生飲み続けなければならないこと。
(10年ごと手術より、薬の方がいいように思うのですが、
娘はまだ悩んでいるようです。)
ロボット手術で済めば入院期間も1週間程度で済むようですが、
途中から開胸手術に変更しなければならないことも承知しておくこと。
そうなると入院期間は2~3週間。
どうなるにしても、本当に大変なことだと思います。
娘が「僧帽弁逸脱症候群」と分かった時には、そんな身体に産んでしまって
ごめんね・・・と言っていたんですが、
主人の母がやはり同じ「僧帽弁逸脱症候群」で隔世遺伝だったのかも。
でも義母は95歳の今まで悪くなることもなくきましたが、
娘が30代で手術が必要になってしまったことは可哀そうで心が痛みます。
すべてが良い方向に進むよう祈るばかりです。
ご訪問くださり、そして長々とお付き合いくださり
ありがとうございました。