東洋医学の投稿とサイマティクスの投稿、


先生は何者?(笑)という質問を頂くことが多いので、改めて自己紹介がわりに、


実は鍼は全く使わない鍼灸師なのですが、何故鍼を使わない鍼灸師なのか?


について少しだけお話しさせていただきたいと思います^ ^


私は鍼を使う代わりに手技とサイマティクスという音による周波数セラピーを行います


鍼が効かないからやめた訳ではありません


サイマティクスと出会う前、15年間くらいは全て鍼で治療していました。伝統的な東洋医学理論を学びながら。


実は自分で言うのもなんですが、かなり様々な、西洋医学のみでは改善しなかった病気が鍼で改善して頂けた、と自負しています


例えばパーキンソン病、


手術も出来ず、3ヶ月面会謝絶になった大動脈弓から腎臓までの動脈全てに起こっていた解離性大動脈剥離(これは脈診で私が見つけました。それまで何度も検査を受けておられましたが全て問題なしで終わっていました)、


自殺願望が強かった重度の躁うつを伴う更年期障害、


腰椎椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症同時発症で10メートル継続歩行できず、5分も座位になれない重度の腰痛(決まっていた手術も回避して大工さんというお仕事に復帰)(サイマティクスと提鍼併用)、


重度のアトピー性皮膚炎、


手術を回避した水腎症、


手術を回避した脳動脈瘤、


その他、数えだしたらキリがありません


でも、あるときに、


「鍼灸の治療ではその人の身体とある程度の精神状態は改善できてもストレスや恐怖などの環境要因がなくならないと完治には至らない」


「本当の原因は経済至上主義による競争社会、そこから生み出される闘争心や交感神経優位に原因があるのではないか」


「心の波長が高まらないと再発しやすい、または他の形の病として現れる」


と感じてから、治療室で11の物理刺激による治療をしているだけでは病気はなくならない!と強く感じました


それから色々模索して、心の波長を高められる、環境も変えることが出来る、ひいては社会までも変えられる可能性があるサイマティクスと出会うことができ、導入しました



元々は刺す鍼(中国鍼のようなとても太い鍼を使ったスポーツ疾患の治療もしていた時期もあります)を行い、


気を動かせば治るのなら刺さなくても効く、と感じてからは皮膚に当てるだけの提鍼という鍼で治療し、


最終的には手を触れて気を動かせれば鍼さえも使わなくていいのではないか、そんな風に考え方が変わっていきました

もちろん治療の効果も伴っていた(主観ですが)ので自然に刺激を少なく治療出来る方法にシフトしてきました


東洋医学は「氣」の医学です(今では物理的刺激による物理的変化として捉えることが増えてきていますが)


氣とは何でしょう?


私は氣を「素粒子の振動そのものである」と考えています


素粒子の運動というのは周波数で表されます

それぞれの臓器や組織に固有の周波数があります


これを東洋医学的に捉えれば、それぞれの臓器に繋がっている経絡とそこに流れている氣と考えられます

なので12の臓器につながる12の経絡があります


そして神経の伝達や心臓の鼓動を起こしている電気もまた固有の周波数を持った「氣」と考えることができます


ならば脳細胞同士の神経伝達で起こる意識や思考もまた「固有の周波数を持った氣」であり、


電気であるなら電磁波が生じて空間に共鳴する、


ならば治療室の空間や患者さんにも私の脳から発生した「治して差し上げたい‼️」という強い思いや意思は電磁波となって病因となっている氣の停滞などに共鳴して治すように働きかけるはずだ‼️


と考えるに至りました




それからヒーリングなどを始め鍼を使わずに氣を動かす、という手技を始めました(でもこれは共鳴を利用するので私が体調を崩すことも多くなりこれだけに頼るのはやめました)


鍼の物理的刺激により自律神経を介して生理的変化が生じることはいうまでもありません


ただやはりそれだけではなく、氣そのもの、つまり電磁波、周波数、素粒子の振動に働きかけているという事実も否定は出来ません


こんのような流れで鍼を使わない鍼灸師が誕生した訳です




ならば意識さえあれば全て治るのではないか?


と思えますが、そう簡単にはいきません


恐らくこの現実社会は共同意識によって創られています


なので治療者一人の意識だけでかわるものでもありませんし、患者さんの思いだけ変われば治るというものでもありません


ご家族や周囲の方、これまですれ違ってきた全ての方の意識でこの世界は出来ていると思われるので、


その中でも自分の役割や周囲との関わりなども客観的に見つめて早くお役目を全うすること、


例えば怒りを克服するとか、利他的になるなどがわかりやすいかと思いますが、そんな風に社会との関わり方を変えることが「治る」ということに繋がっていくのだと思います


そういう意味ではNBM(患者の価値観を共有して物語を理解し、新しい物語を寄り添いながら作っていく)という医学の考え方が自然に上記のような波動理論と繋がっているように感じられます




それともう一点!


私は今も伝統的な東洋医学理論を独学ですが学んでいます


それは恐らく、数千年前に書かれた東洋医学の書物にこのような波動理論が隠れていると深く実感しているからということと、


それをある程度駆使して病因や体質を読み、相手に合った治し方を考えることが「治す」という意識の周波数を強くする=効果を高めることに繋がると確信しているからです


長々となりましたが😅


こんな感じで日々治療に取り組みながら、


社会の波長を高められる可能性を秘めたサイマティクスセラピーを世界に広めること‼️を目標に、充実した日々を送らせて頂いています🙏



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