先般、第6回日本医療催眠学会学術大会で発表させて頂きました


小さな会場での講座は行なってきましたが、大学の大きな教室で多くの方が参加されているところで話すのは初めての経験でかなり緊張していました^^;


それに加えて体調もまだ回復していなかったので頭もボーっとしている^^;


そんな私をちょっとしたトラブルが襲います笑


ご紹介頂き登壇したのは良いのですが、用意していたパワポが動かない( ゚д゚)

ちょっとパニックです笑


職員の方が一生懸命調整して下さるのですが動かない...


それでも5分くらいで直るかなと思い話し始めましたがなかなか動かない...


緊張はする、パワポは動かない、頭にある話しはするもののあまり先走りすぎるとパワポが復活した時に話の順序がズレてしまう...


冴えない頭で考えながら話していましたが10分、15分経っても治らず、その頃には冷や汗が^^;


15分経ったころには開き直るというのか、パワポは無視して普段からセラピーや講座でお話ししていることをお伝えしよう!と思えて、


何とか約50分の発表を終えることが出来ました


結果的にはパワポも資料も無いまま、多くの方の前で発表を終えられたことは大きな自信に繋がりました^ ^


で、これを乗り越えられたのは、実はサイマティクスのお陰なのです^ ^


その日は朝からサイマティクスを胸に当てたヘッドホンから流しっぱなしで、


緊張を緩和する周波数、心臓を助ける周波数、意欲を高める周波数、疲労を軽減する周波数、恐れを緩和する周波数、脳を活性化する周波数、氣を降ろす周波数、チャクラを調整する周波数...


これらをループで流し続けていました

発表中も小さな音で続けましたがどなたにも気付かれなかったと思います


このお陰で、ちょっとした修羅場を乗り越えられたと思います^ ^


いえいえ、本当は修羅場などではなく、私に自信と成長を与えてくださった有り難い経験だったのです


一見とてもピンチに思える出来事が素晴らしい経験に変わる...


そのためには意識をポジティブに保つ必要がありますが、身体に拒絶反応が起こってしまえばそれはやはり辛い経験になってしまうかもしれません(本当は意識次第でそこからでも学ぶことは出来ますが、かなりハードルが上がりますよね)


そういう拒絶反応や緊張による精神的パニックを回避できたのは本当にサイマティクスのお陰だと心から実感しています


学会の関係者の方々にはかえって氣を遣って頂くことになり恐縮でしたか、本当に良い経験になりました^ ^


「体調悪いのによく頑張りましたね」とお褒めの言葉を頂いてばかりで恐縮なので、


実はサイマティクスというカラクリがあったという種明かしをさせて頂きました^ ^


【第6回医療催眠学会で発表させて頂いたこと】