愛猫ちびが亡くなりました。
もう悲しくて 悲しくて 1か月間 ブログに書けずにいました。
2024年4月8日 肺がんと肝臓がんで逝ってしまいました。13歳
もしかして前世は人間だったのか?と思うほど人の言葉をじぃっと聞いてくれる子で、人を気づかう優しい子でした。まさに私たちの子供でした。
最後の数日は酸素室から出れず 息が荒く 私も見ていて苦しくて
そんな時旦那氏が5日間の出張! ちびは旦那氏を待って帰ってきた
次の日亡くなりました。(帰ってきたときどんなに嬉しそうだったか!!それを思い出すと泣けてきます。)
出張中の5日間 苦しいちびと私。二人で耐えた日々 友人が寄り添ってくれました。頻繁にラインをくれて彼女の友人のセラピストさんから遠隔でちびと私を癒してもらいました。ちびからは恐怖を 私からは後悔を
本当に不思議なことに次の日 ちびは寝たきりから家族猫達に混ざり
ご飯を食べ 私たち家族 私、母、父、妹(ちびに会いに来ていた)
皆に挨拶をしたり お鼻をみんなにくっ付けてくれたり❤
え!!治ってるの?妹は何時もだったら見たら逃げるのに ご機嫌ニコニコ!!
セラピストのかたは正真正銘ちびを癒してくれていました。
もしも もしも 本当にちびから恐怖が除かれていたら本当に良かった!!
大きな悲しみだけども 友人達の有難みをひしひしと感じて
感謝もたくさん感じました。
母もちびの火葬にお手紙をくれました。
たぶん ちびとは又何処かで会えるそんな気がします。
動物と暮らすのは寿命の長さで先に見送る事
分かっていたけれど 刺す様な悲しみが波のように押し寄せます。
でも頂いた愛情の方が何倍も何倍も多いよ 忘れ形見の子猫も5匹
家に2匹 優しい里親さんのお家に3匹います。
私のお家に幸せを運んでくれて本当にありがとう!!ちび!!
大好きだよ!!!