これからやで愛馬情報･･･追記あり

キャロットクラブの愛馬情報が更新されたので、掲載しておこうと思う

今回は更新があった全５頭についてどうぞ

記事は、キャロットクラブ会員ＨＰより　(掲載許可済)

ラスハンメル(４歳牡馬)
24/2/27 　ＮＦしがらき
周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。
「乗り出してからも特に反動などはなく、この中間も周回コースと坂路で
乗り込みを行っています。坂路では終いをジワッと伸ばすような感じで
乗っており、引き続き体調面の不安もなく順調です。ここからコンスタントに
動かしていき、その感触を見ながらまた厩舎サイドとも相談をしていければと
思います。馬体重は５４９キロです」（ＮＦしがらき担当者）

カニキュル(３歳牝馬)
24/2/28 　菊沢厩舎
２８日は美浦Ｗコースで追い切りました（８０秒８－６４秒５－４９秒９－
３５秒９－１１秒４）。「先週は坂路追いを選択しましたが、徐々に
上げていこうと考え、予定通り今週はウッドチップコースを選びました。
３頭併せの３番目を進み直線では内から伸ばすようにしています。脚元の
こともあり牧場でそこまでビッシリと求められているわけでないことも
あってか、特にコース追いとなるとちょっとモコモコすることがありますが、
今日しっかりとやれたことでまた変わってきていいはずです。ここを上手く
乗り越えて上がってきてくれたらと思っていますよ。１勝馬の身なので必ず
入るという保証はありませんが、フラワーカップを使える場合の鞍上は
戸崎ジョッキーにお願いしています」（菊沢師）　３月１６日の中山競馬
（フラワーＣ・牝馬限定・芝１８００ｍ）に戸崎騎手で出走を予定しています。

コーチェラバレー(２歳牡馬)
24/2/29 　ＮＦ空港
現在は週３日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１５～１７秒のキャンター
２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。
馬の状態が着実に上向いてきているので、少しずつハロン１５秒ペースを
取り入れるようにしています。ただ、心身ともに幼さは残り、馬体を見ても
腹がボテッとした幼児体型なので、競走馬らしい体付きに変えていけるように
鍛えていきます。

アーラグラシア(２歳牝馬)
24/2/29 　ＮＦ空港
この中間、馬房内で捻ってしまったのか、右トモの歩様に違和感が生じた
ため、調整メニューを落としています。現在は舎飼で静養中です。原因は
断定できませんが、まだ歩様が安定していませんので、しばらくは楽をさせて
経過をよく見ていきたいと思います。

アンティジャミーラ(２歳牝馬)
24/2/29 　ＮＦ早来
現在は週２日、坂路でハロン１５～１６秒のキャンターと周回コースでの
キャンター１８００ｍの調整を行い、それ以外の日は周回コースでの
キャンターのみかウォーキングマシン調整を取り入れています。坂路では
週１本ながら１５－１５の調教を開始していますが、脚元、体調ともに
安定しています。少しずつ冬毛が抜け始めたことで見栄えは良くなってきて
おり、このまま速めの調教を重ねることで更なる良化を引き出していきます。