●目指すのは「なりたい私」より「○○な私」 | 無題

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なし

こんにちは。中尾律子です。


最近、理系の学生さんたちと話をする機会がありました。

いやー、専攻の話をしている時の 彼・彼女たちのウレシそうな顔ったら!!

こんな人たちのお陰で、私たちは色々新しい便利なモノを使えるようになったんだなーと。

そんで、「これからの世界をよろしくお願いします。」と。

そんな気持ちになりました。ありがとう~(^O^)/


futabato.  futabato.  futabato.  futabato.  futabato.  futabato.


昨日の記事で、さらっと こんなことを書いていました。


>4年前とはサービスメニューが変わっただけではなく、

>クライアントさんに提供したい価値も、

>一見似ているけれど、大きくは共通点もあるけれど、

>でも 確実に変わりました。


そうなんです。変わったんですよね。提供したい価値が。

「え、そこ、変わる(^▽^;)?」


って、ちょっと自分でも思いました。

なんだか、手段は変わってもいいけど、

提供したい価値って、、、そこは不変でしょーって。でも、変わってた。



どんな風に変わったか?というと、

サービスを受けて下さったクライアントさんのゴールが


「なりたい私」 ⇒ 「自分らしい私」


に変わったのです。

。。。この違い、伝わりますでしょうか?


人生を変えたい30代40代女性のための「本当にやりたいこと」を見つけて人生の主人公になる方法

私の感覚では、というハナシになりますが、


「なりたい私」というのは、

「自分以外の 誰か憧れの人のようになりたい~!」ということで、

ベクトルが外向き。


「自分らしい私」というのは、

「自分の中にある、本当の自分でのびのび生きていこう~♪」ということで、

ベクトルが内向き。



もうひとつ言い換えれば


「なりたい私」になろうとするのは

自分にナイものを手に入れよう!とすること。


「自分らしい私」になろうとするのは

自分の中にあるものや、想いを大切にして活かしていこう!とすること。


ということになります。


じゃあ、「自分らしい私」になるということは、

何もしないで今のままでいればいいかというと そうではないです。

自分らしく生きるって、簡単じゃない。

場合によっては、家族とか周囲とか世間(?)とかと対立することもあるかもしれません。

だから、「自分らしく生きる」と自分で決める 

意志と覚悟が必要なことなんですよね。


「なりたい私」と「自分らしい私」。

どちらになろうとするのが、正しいとか間違っているとか そういうことでもないです。

でも、

「自分にとっては、どちらを選ぶのが幸せなの?」

ということは、気づいておくと 何かに迷った時に幸せな選択をできるようになりますよー。



そもそも、自分らしさって何?という方には、キャリアコンサル↓もおすすめです^^

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