過去記事↓から続いています。
開業STORY⑥ サロンシェア決断前に確認したこと その1
開業STORY⑦ サロンシェア決断前に確認したこと その2
またまた久しぶりに開業STORYの更新です。
サロンシェアの決断後。
まずは、部屋を借りる契約です。
ここでもサロンシェアならではの選択肢があります。
それは、
「誰の名前で契約するの?」
ということです。
ふたりの名前?
どちらか一方の名前?
どちらか一方の名前じゃないと借りられないのでは?と
思っていたのですが、意外とそうでもないんですね。
仲介業者さんに確認したところ、双方に保証人がいれば
大丈夫、とのことでした。(これは、大家さんの考え方によるのかも?)
また、どちらかの名前で借りる場合も、
‘共同使用者(?正式な呼び方とは少し違うかも)‘として
もうひとりの名前や住民票なども提出することになるようです。
ということで、誰の名前で契約するのかを選び、
必要な書類を提出し、賃貸スタート日が決まって、契約完了。
とうとう、
「明治神宮と富士山が見える」スペースが
私たちのものとなりました。