サロンシェアを始めるきっかけは、お酒の席のひとことからでした。
2008年12月7日(土)
セラピスト仲間との少し早い忘年会の席で
たまたま、サロンシェアのパートナーとなるのりこさん と隣同士に。
「自分のサロン持ちたいよね~。
私、明治神宮が見えるところがいいなぁ~」
「いいよね~。それに富士山まで見えちゃったりしたら最高!」
「それ、いいね~。一緒に探しちゃったりする?」
「しちゃうしちゃう!かんぱ~い♪」
・・・・・・ま、つまり、酔っ払いの妄想話 です。
とは言っても、この場で急に思いついた話ではなく、
‘自宅サロン‘を経験してみて、窮屈さ感じはじめた数年前から
‘独立したサロンスペースを持ちたい‘という気持ちはずっと持ち続けていました。
でも、ひとりで運営するには固定費の負担が大き過ぎるかな?
同じような思いの人とシェアできないかな?
おそらく多くのセラピストが考えたことがあると思います。
私も、この日までにも何人かのセラピスト仲間と
サロンシェア構想について話題にはしていました。
でも、いつも話だけで立ち消え。
のりこさんも同じような経験をしていました。
だから、この時点では、のりこさんも私も、この妄想が実現するとは
思っていなかったと思います。
・・・いや、少し思ってたかな?わたし。
少し、思ってたな わたし。
でも、ここまではよくある話。
酔っ払いの妄想を、実現させるためには
次のステップが必要でした。
(つづく)
開業へのポイント
やりたいことがあったら、とにかく誰かに話してみる!