寝グセをニット帽で隠してコンビニへ。
2月の半ばって
もっと寒いような気がしていたけれど
玄関ドアを開けて外へ出たら
春のやわらかい匂いがした。
甘酸っぱさを含んだような
どこか懐かしくてやさしい匂い。
そんな匂いを感じると
決まって聴きたくなる音楽がある。
一青窈、スピッツ、槇原敬之など
いろいろなアーティストの曲を
ボサノヴァやジャズ風にカヴァーしたCD。
どこかしらでよく耳にしていた曲たちが
ヴォーカルの女性Canaの
スモーキーで甘い声で流れはじめると
心のちからがふわ〜っと抜けるような
やさしい気持ちになる。
実は私はスピッツや槇原敬之の曲は
それまでは特に聴いたりは
していなかったのだけれど
Canaの声で聴いた時に
その曲の良さにあらためて気が付いた。
「“愛してる”の響きだけで
強くなれる気がしたよ」
と、スピッツの『チェリー』だとか、
「どんなに高いタワーからも
見えない僕のふるさと
失くしちゃだめなことをいつでも
胸に抱きしめているから…」
と、槇原敬之の『遠く遠く』だとか、
じわじわ心にしみてくる。
いい歌だよなぁ。
SOTTE BOSSEの
innocent viewというアルバム
春におすすめです。
