2019 Just Rock It!!! “藍 | BLUE” at 大阪城ホール Day2 | J'aime・・・

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私の好きな台湾、五月天、そして宝塚。
好きなものに囲まれた日常の出来事を書き留めていきます。

五月天 Just Rock It 2019 藍 Blue 大阪 Day 2

2日目は15:00開演。なんか微妙な時間。

でも、海外を含め遠方から来阪した皆さんへの配慮と思うとありがたい。

開演前の楽屋には、こんな素敵な差し入れが届けられてたそうです。

                                          五月天FBより

 

今日の朝礼も白安。赤いドレスがとっても素敵ラブラブ

1.我們的時代

2.是什麼讓我遇見這樣的你

3.讓我逃離平庸的生活

15:15日本語と中国語で 演奏中の注意事項の説明

 

そして、大阪城ホールの照明が落とされ、2日目の幕が切って落とされました。セトリは、昨日とほぼ同じ。違ったのは14曲目の「永遠的永遠」が「志明與春嬌」に変わったくらいかな。

 

 1.瘋.狂世界

                    ライブ中の画像は全て五月天FBよりお借りしました

瑪莎のこの衣装、涼しげで素敵。

 

2.擁抱

3.愛情的模樣

4.透露

5.離開地球表面

6.純真

7.溫柔(原版)

背景のバックスクリーンが穏やかで温かいイメージ。背景VCR 「出租」と書かれたお家が印象的。

8.愛情萬歲

 

Talking

 

今日も怪獣は、関西弁トーク。可愛い~ハート。。いつも夕方開始のライブ、3時開始のライブは五月天も戸惑うのかな?トークの内容はこちらから。

 

 

9.垃圾車

この場面のバックスクリーンも好き。「阿信代書」「冠祐早點」「錦航永樂」「人生有限公司」「相信唱片行」、ブルースリーのポスター?

 

10.借問眾神明

11.心中無別人

12.叫我第一名

13.軋車

14.志明與春嬌

あ~、この曲、初期の五月天には欠かさない名曲!!世界巡迴演唱會でも、大事な要所要所で歌われた名曲。台湾では、この曲が2000年初期の台湾の若者の台湾語曲へのマイナスなイメージを払拭した曲と評価されています。「かっこ悪い」と思われていた台湾語曲を「台湾語曲はかっこいい。これが自分たちの台湾アイデンティティ(臺灣identity)だ」と思わせた曲なんです。

 

 “藍 | BLUE”で歌われる曲、五月天の原点を感じると共に、その曲が発売されたあの時代にタイムスリップしたような錯覚に陥ります。当時の台湾を思うと同時に、その時代を日本で生きた私の思い出も甦ります。五月天が“原点回帰”する中で、私達ライブに参加した者も“原点回帰”し、自分を見つてることが出来るのだと、感じました。“原点回帰”、それは、新たな自分のスタートでもあります。自分を振り返らせてくれるきっかけをくれた五月天に感謝です。五月天って、凄いな~クラッカー

 

15.反而

16.候鳥

17.人生海海

バックスクリーンのアニメーションには、五月天地下制作人という異名を持つ蔡製作人(昨日紹介した瑪莎が飼っていた白猫、蔡桃貴(菜頭粿)のこと)が登場。その後、五月天メンバーが飛んでる映像に続きます。

18.羅密歐與茱麗葉

19.傷心的人別聽慢歌

 

感謝名單 Talking

感謝大使は冠佑。協賛企業の名前を読み上げます。

 

20.突然好想你

21.後來的我們(眼淚未乾版)

この2曲連続のラインナップで涙腺が破壊された。感極まって、涙溢れる。

 

22.嘿,我要走了

23.相信

ラストはこの曲。実はそれほど好きでもない曲あせる。タイトルは、良い!!「因為我開始相信」「我將她唱在歌裡 曾經屬於我們的相信」「希望我們永遠都不要忘記」とか、好きな歌詞はあるんだけどね。

「Lalalalalalala~」で天から舞い降りる青いキラキラテープ。とっても綺麗でした。 アリーナで見ていた友人が、このテープをたくさん取って来てくれました。めちゃキレイなんです。今は我が家で大事に保管。

 

安可1

24.頑固

背景は、ステージいっぱいに広がる桜花(背景是盛開的櫻花樹)。小太空人が桜の木の枝に座ってお花見春(小太空人坐在櫻花樹上)。メチャクチャ可愛いハート。

 

00:35から「頑固」の素感動的な動画が見れます

 

25.一半人生

 

この背景、凄く好きなんです。

 

26.忘詞

27.我不願讓你一個人

そして、五月天は舞台袖に去っていく

 

安可2

28.倔強+憨人

これはめちゃくちゃ感動。そして、阿信が「You, You」とアリーナ前方で涙ぐしゃぐしゃになる日本の五迷さんに声かける。「なんでそんなに泣いてるの?」みたいな会話でした。彼女の溢れる感動が阿信に伝わり本当に良かったです。阿信の視線に留まった彼女の姿は、こんなにも五月天の曲で心揺さぶられた日本人迷がいたことを強烈に印象付けてくれたと思います。阿信にとっても、彼女にとっても忘れられない大阪演唱會になったと思います。見ていて羨ましく、そして感動しました。

 

29.乾杯

 

17:45 エンディングロール

男前な蔡製作人が光ってる~

 

大阪の文字に感動。五月天、ありがとう!!

 

終った瞬間の気持ち、それは大満足な幸せ感と、終わった淋しさが同時に押し寄せて来ました。それでも、楽しい気持ちが勝ってるビックリマーク

とても感動した2日間でした。

 

ありがとう五月天

ありがとう大阪の桜

来年の春にまた戻って来てください

今回のライブが「四月之約」「櫻花乃約」に繋がることを願っています。

 

謝謝五月天櫻花之約

謝謝盛開的櫻花樹

請再來大阪

等再來你們!

我熱烈希望, 繼續「四月之約」「樱花之約」