台灣華語學習…
今回は、前回の復習。
搭公車(ㄉㄚㄍㄨㄥㄔㄜ)
全て聲調は1聲。私、1聲って、結構指摘されます。発音する時は、耳鼻科で喉を見てもらう時に「あ~~っ」ていうイメージ。でも、「~~」って伸ばす部分を忘れてしまう。
今回の「搭」(ㄉㄚ)の「ㄚ」も、伸ばしの部分が足りなかった。なぜか4聲になっちゃうみたい。「力抜いて!」のアドバイスに納得。そう、力抜いて発音なんです。ちょっと1聲が解った気がする。
反対に「力入れて!」発音するのは、3聲。
博物館(ㄅㄛˊㄨˋ ㄍㄨㄢˇ)
「館」(ㄍㄨㄢˇ)は、力入れて低く抑えて、一気に高く上げるイメージ。「力入れて!」がポイント。これを学ぶことで、一層、1聲の「力抜いて!」が良く分かる。
「館」(ㄍㄨㄢˇ)の3聲は、分かったのですが、超苦手な「ㄢ」に今回もつまずく。なぜ「ㄢ」(あん)の「ん」が発音できないか理解に苦しむ。
「轉乘」(ㄓㄨㄢˇㄔㄥˊ)は、今回もお手上げ。どう頑張っても無理
。何をどうやって良いかも分からない
。
ただでさえ難しい発音に加えて、ここにも「ㄢ」がある
「時間」(ㄕˊㄐㄧㄢ)、よく使う単語だけど難しい。
「時」(ㄕˊ)は「食物」(ㄕˊㄨˋ)の「食」(ㄕˊ)と同じ。
「食物」はㄕˊㄨˋと発音できるのに、「時間」(ㄕˊㄐㄧㄢ)の「時」はㄕˊ
と発音できない。何で??私にも分からない~。
そしてここにも恐怖の「ㄢ」がある。「間」のㄐㄧㄢの「ㄢ」。
勿論、
。
絶望的な「ㄢ」、この発音の壁を乗り越えられるときは来るのだろうか??そして、「轉乘」(ㄓㄨㄢˇㄔㄥˊ)をサラリと発音できるのだろうか??こうなりゃ、台湾で乗り換えなんかするもんか!!と意地を張る。いえいえ、「換車」(ㄏㄨㄢˋㄔㄜ)を使えばいいんだ!と思いきや、ここにも悪魔の「ㄢ」がある。台湾で無事に「乗り換え」するためにも、何とか「轉乘」(ㄓㄨㄢˇㄔㄥˊ)を発音できるようになりたいものです。
今回は、声調の組み合わせが自分の弱点だという事が良く分かりました。でも、何かのきっかけで、その組み合わせのリズム感が分かる時もある。何度も繰り返し練習し、リズム感を耳で覚えることも大切だと思います。
我要努力!
我要加油!
でも、勉強することで楽しいこともたくさんあります。
今回覚えたひと言フレーズは…
「まだです」
①還 ㄏㄞˊ
②還没有 ㄏㄞˊㄇㄟˊㄧㄡˇ
そして、スルッと発音できたのは…
我要上車(乗ります)
我要下車(降ります)
先付銭嗎?(先払いですか?)
時間はかかると思いますが、台灣華語學習、頑張って続けて行きます。その先にある、台湾での人々との触れ合いや、阿信の言葉が聴き取れるようになるという夢を叶えるために