18度目の台湾旅行 宜蘭縣へゆこうよ!
2016年9月1日~4日 3日目その⑤
羅東から帰って来ました。寧徑Le-Chemin B & Bでシャワーを浴びてのんびり過ごします。
小沐は日記を書いてます
1日目の日記
小沐浴私の名前の一部分に「さん san」を付けて呼んでくれます。日記には名前のスペル「 i 」をこんな風に「」ハートマーク付きで書いてれてます
。かなり嬉しい~
。
日記には、詳細な時間、何を食べ何処へ行ったかも記されてます。
この日記と共に、私との思い出が小沐の記憶の中で一生残りますように。もし私がお婆ちゃんになって、この旅行の記憶を忘れても、小沐、覚えていてね。この日のことを、私のことを…。
何を言ってる!どんなことがあっても、私、忘れません。100歳越えて長生きしても忘れません。
その後、ちょっとお出かけ。コンビニでまたまたイイ男達に遭遇。素敵だー。
夜は羅東の市場で買った果物を頂きます。
木瓜(パパイヤ)。この甘さはまさに南国のフルーツを感じます。
火龍果(ドラゴンフルーツ)は、見た目と違う優しい味。もうひとつのは、何だったっけ??すいませーん、忘れました。日本の梨のような瑞々しさやシャキシャキ感はなく、ぬるっとして柔らかかったです。
後片付けをしてくれる玉小姐。温かさがにじみ出ている。
台所にあった鍋敷き、綺麗でしょ
このカラフルな鍋敷きをお借りしてお部屋に戻ります。何が始まるかというと…。
小沐老師の「色の名前を台湾華語でいえるようになりましょう教室」の始まりです。いや~、スパルタで妥協を許さない小沐老師のレッスン、厳しかったですわ~
。
黄色、紅色、緑色、藍色、紫色…。茶色が「咖啡色」って面白し、覚えやすい。
小沐老師は、色の濃淡によりどう表現すればよいかを図式で教えてくれました。それが
色それぞれにより異なりますが、おおむね、濃い色を表現する時は「深」をつける。薄い色の場合「淡」や「淺」(日本語の浅)をつけるんです。具体的に説明するとこうなります。
一般的な青色…藍色
濃い青色(紺色のイメージ)…深藍色
うすい青色(水色のイメージ)…淺藍色(水藍色ともいいます)
一般的な緑色…綠色
濃い緑…深綠色
薄い緑色…淺綠色
黄緑色…黄綠色(日本と同じね)
色によっては「草綠色」というものもるそうです。
小沐先生のレッスンは四声も厳しい。手を使って四声を指導してくれます。その結果、私はカラフルな鍋敷きの色を全て台湾華語で言えるようになりました
いつのまにか夜は更けます。
明日はお別れ…。
そう思うととても淋しい最後の夜です。